血と薔薇/LE SANG ET LA ROSE
伝説の雑誌『血と薔薇』アーカイブス:小説『少女地獄』より火星の女(夢野久作)・・・連載3

『血と薔薇』1969.No4 エロティシズムと衝撃の綜合研究誌 小説『少女地獄』より火星の女(夢野久作)・・・連載3 他殺放火の疑十分 但例の放火魔では無いらし 右事件は依然として当局の調査続行中のため、今も尚、一切を秘 […]

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家畜人ヤプー_japonisme
風俗奇譚(昭和45年7月臨時増刊号)小説 沼正三【著:嵐山光三郎】:連載2 不思議なる電話

風俗奇譚 昭和45年7月臨時増刊号より 不可思議なる電話 ヤギ編集長は奇怪な電話をうけてからというもの、一日じゅうおちつかなかった。それは、おし殺したような声で、 「私、ブタでございます。そう、ブタ肉のブタでございます」 […]

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康芳夫_philosophy
滅亡のシナリオ(10):二◯世紀最大の謎---ヒトラーの不可解な戦略

プロデュース(康芳夫) ノストラダムス(原作) ヒトラー(演出) 川尻徹(著)精神科医 川尻徹 滅亡のシナリオ(10) 二◯世紀最大の謎---ヒトラーの不可解な戦略 歴史を研究しだして、まず博士がぶち当たったのが、大戦に […]

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虚業家宣言(22):ローラー・ゲーム惨敗

◆バックナンバー:虚業家宣言◆ ローラー・ゲーム惨敗 続いて、急遽、ローラー・ゲームに手を出した。ローラー・ゲームはすでに『協同企画』のプロモートで、東京12チャンネルが放映中、人気も徐々に高まりつつあった。その人気をそ […]

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家畜人ヤプー_japonisme
『諸君!』昭和57年(1982年)11月号:衝撃の新事実!三島由紀夫が絶賛した戦後の一大奇書『家畜人ヤプー』の覆面作家は東京高裁・倉田卓次判事(連載4)

『諸君!』昭和57年(1982年)11月号より 三島由紀夫が絶賛した戦後の一大奇書『家畜人ヤプー』の覆面作家は東京高裁・倉田卓次判事:森下小太郎 「普段はちゃんと背広を・・・」 さて、彼との出会いである。 ある日、いきな […]

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虚業家宣言(24):エロと残酷の研究誌『血と薔薇』

『血と薔薇』創刊号 Oct.1968No.1 エロと残酷の研究誌『血と薔薇』 私は出版の世界に乗り出すことに決めた。 というのは『アート・ライフ』の末期、私は出版にも手を出し、そのわずかな経験で、出版の世界も、企画が勝負 […]

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『諸君!』昭和57年(1982年)11月号:衝撃の新事実!三島由紀夫が絶賛した戦後の一大奇書『家畜人ヤプー』の覆面作家は東京高裁・倉田卓次判事:森下小太郎(連載5)

『諸君!』昭和57年(1982年)11月号より 一睡もせずに原書を読む ところで、彼には、私の家を訪ねるべきもう一つの理由があった。 『Weiberherrschaftパイパーヘルシャフト』(邦題『女天下』)というドイツ […]

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滅亡のシナリオ(9):企図(きと)されていた第二次世界大戦後の歴史

プロデュース(康芳夫) ノストラダムス(原作) ヒトラー(演出) 川尻徹(著)精神科医 川尻徹 滅亡のシナリオ(9) いまも着々と進む1999年への道 これが、”麻原オウム”幹部必読の教科書だ! 企図(きと)されていた第 […]

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ネッシー捜し湖畔に到着:朝日新聞 朝刊(9/10)

7日、ネッシーさがしのためスコットランド入りし、ネス湖岸を下検分する探索隊のメンバー = AP ネッシー捜し湖畔に到着 日本隊一行が記者会見 【ロンドン八日=ヨーロッパ総局】八日付けの英紙「ガーディアン」が報じたところの […]

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SPA! 1992年1月15号より:ネッシー

SPA! 1992年1月15号より:ネッシー ネッシー UMA(未確認動物)のチャンピオンは、諸説フンプンの霧にまぎれ生き続ける 1933年7月22日の夕方だった。ロンドンの仕立屋、ジョージ・スパイサーは、ネス湖の辺りを […]

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