康芳夫_philosophy
ボクらの都知事はネッシー探検隊長!!(慎太郎賛否両論 平成13年6月 石原慎太郎研究員会 より)・・・8

モヤモヤとした反感(1) 彼が都民だけでなく全国的に支持されている理由は、市民層が世界的な傾向として”右傾化ムード”になってきているのです。その相対的な傾向として、彼の支持率が押し上げられてきている。このムードの基盤は何 […]

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康芳夫_philosophy
虚業家宣言(59):遠足から抜け出して退校

遠足から抜け出して退校 『暁星』を飛び出すチャンスは意外に早くやって来た。一年の秋、遠足があった。その頃、都心の小学校の遠足というと必ずそうであったように、『暁星』でも一年の遠足は井之頭公園に行くのが慣例になっていた。が […]

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家畜人ヤプー_japonisme
『諸君!』昭和58年(1983年)2月号:「家畜人ヤプー」事件 第三弾!沼正三からの手紙:森下小太郎(連載32)

「家畜人ヤプー」事件 第三弾!沼正三からの手紙(2) 繰り返すことになるが、SM雑誌『奇譚クラブ』のともに常連寄稿家である私と沼の間に文通が始まったのは、昭和三十一年初めのことだったと思う。以来、約十年間、彼から葉書、手 […]

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康芳夫_philosophy
人間の思考の到達点、その先を絵で描きたい―康芳夫×漫画家・荒木飛呂彦が語る(webDICE、2016年10月26日より)

人間の思考の到達点、その先を絵で描きたい―康芳夫×漫画家・荒木飛呂彦が語る 自らを虚業家と呼ぶプロデューサー・康芳夫監修の書籍『虚人と巨人 国際暗黒プロデューサー康芳夫と各界の巨人たちの饗宴』が辰巳出版より9月1日に刊行 […]

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康芳夫_philosophy
アリ×猪木戦の裏側で繰り広げられたアメリカンマフィアとの交渉(MAG2NEWS、2015年4月1日より)

アリ×猪木戦の裏側で繰り広げられたアメリカンマフィアとの交渉 -康さんが今までやられてきた、アリ×猪木戦、ソニー・ロリンズやトム・ジョーンズの招聘、アラビア大魔法団等々、それらこそ鬱屈した社会を軽やかに凌駕、突破する企画 […]

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家畜人ヤプー_japonisme
『諸君!』昭和58年(1983年)2月号:「家畜人ヤプー」事件 第三弾!沼正三からの手紙:森下小太郎(連載33)

『ヤプー』の下敷き(1) 『諸君!』十一月号において、私は「沼=倉田」説を論証する重要証拠として、『ヤプー』の構想を記した沼正三の手紙を引用した。昭和三十一年十二月十一日の日付のある手紙である。 しかし『ヤプー』の構想は […]

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康芳夫×谷川貞治 対談・・・3【月刊キング(2007年11月 NO.14 より)】

康芳夫×谷川貞治 対談・・・3 成功を手にするための運命を手繰り寄せる方法 康 「当時の国士舘大学に空手の師範で山元(守)君という人がいてね、ハイチに連れていったんですよ。実際に虎を見たらブルったね」 谷川 「そりゃそう […]

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滅亡のシナリオ(30):頬の”母斑”こそ実体ヒトラーの徴(1)

頬の”母斑”こそ実体ヒトラーの徴(1) プロデュース(康芳夫) ノストラダムス(原作) ヒトラー(演出) 川尻徹(著)精神科医 川尻徹 「一九四三年以降と推測される写真だ。年齢的には五〇代半ばだな」 「なんか、黙っていて […]

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康芳夫×谷川貞治 対談・・・1【月刊キング(2007年11月 NO.14 より)】

康芳夫×谷川貞治 対談・・・1 谷川貞治(以下、谷川) 「『モハメド・アリVS.アントニオ猪木』戦が行われた日、僕は中学3年生で、ちょうど修学旅行で東京に来ていたんです。日本武道館の前を通って、もう『バスから飛び降りてで […]

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康芳夫×谷川貞治 対談・・・2【月刊キング(2007年11月 NO.14 より)】

康芳夫×谷川貞治 対談・・・2 康 「今もそうですが、何をやるにも自分が楽しむことが一番です。ただ、周りからはそれが容易に見えるかもしれないけど、現実的には解決するべき問題もたくさんあるからね。だから冷静でいるというか、 […]

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