池田大作の本を出版したらスパイされた!?:康芳夫が語る夜の紳士録 II(3)
池田大作の本を出版したらスパイされた!?:康芳夫が語る夜の紳士録 II(3) ---徹底的に喧嘩を売りますねぇ。でも、松下側が圧力をかけるのはよくわかりますよ。だって、本の内容は、松下が販路拡大のためにいかにして小売店を […]
夢のない時代に夢を復活させるもの:虚人のすすめ―無秩序(カオス)を生き抜け (集英社新書)より抜粋
夢のない時代に夢を復活させるもの 夢という言葉をいろんなところでよく聞くが、この二一世紀に本当に夢と言えるものはあるのだろうか。ふとそんなふうに思うときがある。 戦後、日本人の多くは漠然とながらも未来への希望や夢といった […]
【メルマガ予告(2015.1.23 18:00配信)】一九七◯年 三島由紀夫:戦後の日本人が書いた観念小説としては絶頂だろう・・・『家畜人ヤプー』掲載開始!!
---------- 2015.1.23発行 NO:0007 『ノアの方舟』発掘計画:康芳夫=ノンフィクション(安部譲二) 一九七◯年 三島由紀夫 戦後の日本人が書いた観念小説としては 絶頂だろう・・・『家畜人ヤプー』掲 […]
書物は読者に選ばれるものであるが、読者もまた書物に選ばれている:沼正三
書物は読者に選ばれるものであるが、読者もまた書物に選ばれている:家畜人ヤプー普及版(都市出版社)より・・・8 作者が自作の解説をするのは、女形が楽屋で毛脛を現わすようなもの、止めるに如かず、と言ったのは鏡花だったろうか。 […]
虚業家宣言(82):真剣勝負から生まれた友情(1)
真剣勝負から生まれた友情(1) そのトニーが私の言う有力なコネだった。どうして私がトニーを知っているのか。それを書いておこう。 それは、クレイ戦で得た億に近い金の使途と関係があるのである。 私は生来、金というものは使うた […]
『諸君!』昭和57年(1982年)11月号:衝撃の新事実!三島由紀夫が絶賛した戦後の一大奇書『家畜人ヤプー』の覆面作家は東京高裁・倉田卓次判事(連載3)
『諸君!』昭和57年(1982年)11月号より 三島由紀夫が絶賛した戦後の一大奇書『家畜人ヤプー』の覆面作家は東京高裁・倉田卓次判事:森下小太郎 ロシア人看護婦の小水 しかし、その正体は依然、不明であった。 後日、彼から […]
トランプおじさん敗北宣言出すか?
トランプおじさん敗北宣言出すか? You いいかげんに引っ込めよ。 アメリカ国民を代表する大統領としてYouのパフォーマンスは本当に惨めで男らしさに欠けるぜ。 早く本来のマンハッタン不動産屋かプロレスの興業師に戻れよ。 […]
変人偏屈列伝:オリバー君の花嫁
オリバー君の花嫁 花嫁だよ 人間の女性と オリバー君の性生活を実況するんだ 荒木飛呂彦君が、小生の生涯を劇画にしている。 変人偏屈列伝 (集英社文庫) 実在の変人偏屈たちを漫画化 全原作 荒木飛呂彦!!自分の信念を曲げな […]
言論王 島田雅彦:康芳夫 対談(3)・・・(ヤングサンデー NO.17 1991/9.13 より)
言論王 島田雅彦:康芳夫 対談(3) どこにも拠点の無い生き方を持つチャンスが敗戦後の焼け跡にあった。そこからのしあがった、もっともいかがわしい奴らが結局勝つんだ(島田) 島 そうすると個人の康さんという一つのキャラクタ […]
インディ500=インディアナポリス500マイル・レース
『インディ500=インディアナポリス500マイル・レース』と言えば、世界中のカー・マニアなら知らぬ者がないと言われる大レースである。 一周四キロのコースを時速三百二十キロの猛スピードで二百周し、その荒っぽさは数ある世界の […]