虚人(康芳夫)、虚人(康芳夫)を語る(6)
じゃあオウムの事件でも、なんで沈黙を守ったか。それは自分の安全を護るために、この問題にそれ以上触れたら袋だたきにあうとか、それを恐れた可能性もあるし、あまりにもやっかいなことなんでまだ答えが出てないのかもしれないし。それは本人に会って追求しないとわからないよ。
今も9・11とか、世界中に問題は勃発している。しかしそこに英雄的なヒーローが出てきてそれに対応するとかね、そういうことはもうないと思います。
本来それがなくていいかってことは、別問題ですよ。
ただ「グローバルの意味で協同して市民社会の側が対応する」という、それは9・11もそうで、それはあるけれども、ただそれがビン・ラディンをベースとする一派に対して、思想的に対応はできてないわけでしょう。西欧民主主義がイスラム原理主義に対して。だからってそれを放っておいていいってものじゃないから、そこは暴力的に対応するしかないのは当り前のことかもしれない。
・・・『虚人と巨人 国際暗黒プロデューサー 康芳夫と各界の巨人たちの饗宴』より抜粋
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興行という虚業の世界は一枚底板をめくると地獄が顔をのぞかせているようなところである。当然、神経がタフでないとやっていけない仕事である。だから真の虚業家は血と汗と胆の匂いがする https://t.co/imKXYAWxCR #康芳夫 pic.twitter.com/q2Dl3nXC6v
— 康芳夫(国際暗黒プロデューサー) (@kyojinkouyoshio) April 10, 2024
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