『虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝』(79):大西武サーカスの失敗(2)
虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝/康芳夫(著)より 大西武サーカスの失敗(2) しかし、私が入った翌年頃から、そんな「いくら点を取られてもいつかとりかえせる」といううぬぼれのような自信に満ちた雰囲気ではなく […]
滅亡のシナリオ(55):プロパガンダの天才・ゲッベルスとの出会い(2)
プロデュース(康芳夫) ノストラダムス(原作) ヒトラー(演出) 川尻徹(著)精神科医 川尻徹 プロパガンダの天才・ゲッベルスとの出会い(2) −−−ヨゼフ・ゲッベルスは、宣伝相としてヒトラーと最後まで行動をともにし、ヒ […]
「ネッシーの写真はウソ」報道されたが:朝日新聞(1994(平成6)年3月15日)より抜粋
いないという証明ない 七六年にネス湖に取材してスペシャル番組を作り、日本テレビで放送したこがあるテレビディレクターの矢追純一さん(五八)は「ネッシーがいるという思い入れがあったわけではないんです。ロマンですよね。いたら楽 […]
麻薬とジャズと大衆芸術(1):詩と思想 1974.11/No10 VOL.3 より
麻薬とジャズと大衆芸術(1):康芳夫×木原啓允×関根弘(司会) 大使が保証すればよい・・・・・・ 関根 ぼくは、きようは司会者ですから、二人でやってもらえばいいんで、お願いします。 康君はさいきん「虚業家宣言」て本を出し […]
紀子様、眞子様の御結婚に関しあゆみより発言?
母上紀子様が眞子様の御結婚に関しあゆみより発言?をされたかの如き報道がなされたが果たして真相は? 小生は今まで何回となくこの問題に触れてメッセージを発信したので云ってみれば繰り返しメッセージになってしまうが眞子さまの結婚 […]
奇抜な発想で世界をアッといわせた非凡な”虚業家”:安部譲二(特冊新鮮組元祖 No.274 平成13年3/15 より)・・・5
石原総理なら大臣に起用!?(1) 昭和五十八年。 「ノアの箱舟探検隊」を組織しました。 まだバブルの弾ける前の日本を、走り回って康芳夫はスポンサーを集めたのです。 確かめてはいませんが、関係者から僕自身が聞いた話では、い […]
拝聴 康芳夫先生「神を呼ぶ男」:Fukujin N0.11 2006 より・・・4
拝聴 康芳夫先生「神を呼ぶ男」・・・4 秋山 暇つぶしという言葉を不謹慎と思う人がいるとして、そういう人の前ではこういう話し方はなさらないわけですよね?「暇つぶし」って言葉は使いませんよね? 康 使いますよ。相手が不謹慎 […]
虚業商売は何も発想だけが非常識であるのではない。実行の段階においてもきわめて「非常識な力」を要求される
虚業商売は何も発想だけが非常識であるのではない。実行の段階においてもきわめて「非常識な力」を要求される たとえば、資金繰り一つとってもそうだ。虚業商売という博打稼業に銀行はなかなかお金を貸してはくれない。ボリショイ・サー […]
家畜人ヤプーの考察(3):鞭の果す効用は、サジズムにおいて不可欠のものであると同時に、マゾヒズムにおいても同時に不可欠な重要な小道具であり得るのか?
原理としてのマゾヒズム<家畜人ヤプー>の考察:安東泉・・・『血と薔薇』1969年 No.4より 鞭の果す効用は、サジズムにおいて不可欠のものであると同時に、マゾヒズムにおいても同時に不可欠な重要な小道具であり得るのか? […]
「家畜人ヤプー完結版(ミリオン出版)」より---沼正三・・・7
「家畜人ヤプー完結版(ミリオン出版)」より---沼正三・・・7 先の、平民家庭でヤプーとして飼われるリンの視点からの情景が欠落したせいもあって、正続編とも、加虐をそれと意識せぬ貴族の驕慢が主になり、中下層平民の持つ陰湿な […]