虚業家宣言(62):生涯のテーマを決めさせた”血のメーデー”
生涯のテーマを決めさせた”血のメーデー” あの”血のメーデー”事件のとき、あのときも私は新宿西口のバーにいた。 何かいつもと違う雰囲気で外に出た私の目に、火炎ビンの赤い尾がいくつもいくつも飛んでいるのが見えた。牛乳ビンに […]
虚業家宣言(151):虚業商法十カ条:第四条『タイミングこそ命』
虚業商法十カ条:第四条『タイミングこそ命』 今でも思い出すと悔しくて眠れないことが一つだけある。私が手がけた仕事のうちで唯一の大失敗だった『インディ500』のことだ。 世界一の自動車レースを、インディアナポリスでやってい […]
異相の呼び屋・康芳夫:「欺してごめん」安部譲二(4)『怪人独特の魔力』
◆異相の呼び屋・康芳夫:なぜ、康芳夫は自らペテン師になったか 「欺してごめん」安部譲二(クレスト社・1993・12) 怪人独特の魔力 同じ四十八年に、石原慎太郎を隊長とする探検隊をスコットランドのネス湖に送って、怪獣ネッ […]
虚業家宣言(64):東大構内をチャイニーズ・ドレスで闊歩(2)
東大構内をチャイニーズ・ドレスで闊歩(2) 何でそんな服装をしたのか。要するに既制の権威に対する反逆だ。詰襟、角帽で象徴される、東大生のエリート意識がががまんならなかっただけの話だ。 何回かつるし上げられた。ぐるっと回り […]
精神を究極の柔らかさまでもっていく:虚人のすすめ―無秩序(カオス)を生き抜け (集英社新書)より抜粋
精神を究極の柔らかさまでもっていく 悪魔をも受け入れるほどの器を持っていないと虚人にはなれない。精神がそこまで柔軟でないと、世間を真にびっくりさせるようなことはできない。 虚人のみならず、どんな仕事においても精神は柔らか […]
『家畜人ヤプー』秘話-沼正三氏の死に際し:康芳夫(談話)・・・5【新潮(2009年2月より)】
『家畜人ヤプー』秘話-沼正三氏の死に際し:康芳夫(談話)・・・5【新潮(2009年2月より)】 沼正三の正体が作家の天野哲夫さんだという噂は「血と蓄薇」に載った頃には広まっていました。その当時から、天野さんは新潮社の校閲 […]
虎と空手武道家の死闘ショー(5):最強の空手家 VS. トラ
虎と空手武道家の死闘ショー(5):最強の空手家 VS. トラ 私も山元をにらみかえし、じっと彼の眼を見ながらこう言った。「本当か。そうか、よし、やろう。これは命がけの世紀の対戦だ。君が素手でトラと闘うなら三〇〇〇万円出そ […]
異相の呼び屋・康芳夫:「欺してごめん」安部譲二(5)『ノアの方舟』発掘計画
◆異相の呼び屋・康芳夫:なぜ、康芳夫は自らペテン師になったか 「欺してごめん」安部譲二(クレスト社・1993・12) 『ノアの方舟』発掘計画 昔の舎弟から、康芳夫にいい後援者になってもらっていると聴いてから半月も経たない […]
原理主義がはびこる世の中はあぶない:虚人のすすめ―無秩序(カオス)を生き抜け (集英社新書)より抜粋
原理主義がはびこる世の中はあぶない 現代社会はおそろしく変化が激しい。人々の好みや価値観、企業が作り出す商品、すべてが絶え間なく流動し、変化し、動き、そうした雰囲気を眺めていると、まさに世の中は相対主義的な価値観ですべて […]
変人偏屈列伝:もちろんファーストクラスだッ!
変人偏屈列伝:もちろんファーストクラスだッ! 『もちろんファーストクラスだっ!』 荒木飛呂彦君が、小生の生涯を劇画にしている。 変人偏屈列伝 (集英社文庫) 実在の変人偏屈たちを漫画化 全原作 荒木飛呂彦!!自分の信念 […]















