現代用語辞典・アングラ版(ウラヨミ版):康芳夫
ネトウヨ / ネトサヨ / 内田裕也、ショーケン 御逝去 / 人生相談業 ◆ネトウヨ アスレチック・エリート。全てに校内弁説部代表等をめざしていたガキ共。ザゼツして行き場がなくなり、ネット上にホエまくっている連中のこと。 […]
虎と空手武道家の死闘ショー:東京中日新聞(昭和52年1月6日 木曜日)
虎と空手武道家の死闘ショー:東京中日新聞(昭和52年1月6日 木曜日) ”呼び屋”の康芳夫が企画した”虎(とら)と人間の死闘ショー”に対し四日、スイスの世界野生動物保護協会などから”待った”がかかったが、康氏は、五日東京 […]
虚業家宣言(42):ホラ吹き同士の対決(1)
ホラ吹き同士の対決(1) 翌日、午前九時、五番街の『ベニハナ・パレス』で私はロッキーと会っていた。書き忘れたが、ロッキーは五番街に三軒の『ベニバナ』を持っているのである。 「何も、同じところに三軒も持たなくても、それより […]
『諸君!』昭和58年(1983年)2月号:「家畜人ヤプー」事件 第三弾!沼正三からの手紙:森下小太郎(連載39)
牢の中で書いたサド・・・・・・(1) ヤプー批評に話を戻す。また長くなるが、三十一年十一月六日付の手紙をお目にかけよう。この日付からして、『ヤプー』第一回を読んだ私がその感想を沼に伝え、それに対する返状がこの手紙だと思う […]
「家畜人ヤプー」贓物譚(ぞうぶつたん)・・・『潮』昭和58年(1983年)1月号より(連載9)
死者の国から呼び戻された幽霊・・・・・・(2) その後、徳間書店で本文校了の段階まで進行したケースもあるが、最終的には、検閲上のことでトップと編集担当・奥山君との見解の相違があり、私は担当者に与してこちらから原稿いっさい […]
村上春樹とノーベル文学賞
村上春樹は小生予言したとおり今年もノーベル賞はずれ。 小生10数年前から予言しているとおり 彼はぜったいにとれない。 作品の文学的価値とまったく関係なくノーベル文学賞のコンセプトから、まったくはずれているからだ。 今まで […]
虚業家宣言(128):激励してくれた福田、知らなかった田中(3)
激励してくれた福田、知らなかった田中(3) 私は驚いてしまった。 「いったい、いつ、そんなことを勉強なさったんですか」 福田さんが大蔵省に入ったのは、二十四歳のときだった。すぐに福田さんが回されたのが、駐英日本大使館の財 […]
虚業家宣言(156):虚業商法十カ条:第八条『勝負には常に勝て』(1)
虚業商法十カ条:第八条『勝負には常に勝て』(1) 「勝者には百人の父親が名乗り出るが、敗者は孤児院に叩き込まれる」 故ケネディ大統領が、キューバ上陸作戦に失敗したとき、記者団の前で歯を食いしばって吐いた言葉である。 至言 […]
畜権神授説・沼正三『家畜人ヤプー』と日本神話の脱構築:巽孝之・・・その22
日本神話を脱構築する:畜権神授説・沼正三『家畜人ヤプー』と日本神話の脱構築:巽孝之・・・その22 ここでキリスト教的存在論からする悲愴感がいっそう強まってくるのは、オーバーロードのすがたかたちが、やがて太古から言い伝えら […]
















