「ネッシーの写真はウソ」報道されたが:朝日新聞(1994年(平成6年)3月15日 火曜日)
最近のネッシー騒動 1969.7 米青年が自作の小型潜水艇で水中調査 69.8 ネス湖の隣モラー湖でも怪猷出現が伝えられる 71.4 生け捕りに100万ポンド(8億6400万円=当時)の懸賞金 73.9 日本のネッシー探 […]
アミン大統領(10):内戦、そしてアミンの追放
アミン大統領(10):内戦、そしてアミンの追放 一九七八年一一月、アミンの軍隊がタンザニア西部の国境地帯を占領したが、タンザニア軍は一九七三年に結成された反政府軍、ウガンダ民族解放戦線とともに逆にウガンダに反撃、侵攻して […]
「家畜人ヤプー」贓物譚(ぞうぶつたん)・・・『潮』昭和58年(1983年)1月号より(連載5)
森下君は実は何にも知らないのだ・・・・・・(2) 私のペンネームが四つ五つありながら、当人は実は一人というのと、ただ一つの沼正三のネームに、実は,四つ五つの、あるいはそれ以上の人格が蔵されていた、というのと、皮肉な対照で […]
変人偏屈列伝:わたしは、オリバー君は人間だと認めらるために来日してると言ったんだ
変人偏屈列伝:わたしは、オリバー君は人間だと認めらるために来日してると言ったんだ わたしは、オリバー君は人間だと認められるために来日したんだ。 もし そうなった時 あなたはホテルが宿泊を拒否したから人間のオリバー君を […]
『諸君!』昭和57年(1982年)11月号:衝撃の新事実!三島由紀夫が絶賛した戦後の一大奇書『家畜人ヤプー』の覆面作家は東京高裁・倉田卓次判事:森下小太郎(連載7)
『諸君!』昭和57年(1982年)11月号より 「天野=沼」という嘘 四十五年四月某日、銀座並木通りのミ二・クラブ『レッド・ミナーレ』で『ヤプー』の出版記念会が開かれた。いや、出版記念会というよりは、世間を驚かせて商売す […]
虎と空手武道家の死闘ショー(7):白目をむいたドーベルマン
虎と空手武道家の死闘ショー(7):白目をむいたドーベルマン さっそく、東映のプロデューサーとスタッフは山元師範の故郷、熊本に飛んだ。彼は地元熊本で、トラとの死闘に向けた練習を開始していたのだ。 しかし、数日後、私にその東 […]
『虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝』(2):中国人医師の父・・・1
虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝/康芳夫(著)より 中国人医師の父(1) 私の父、康尚黄(しょうおう)は戦前、東京都千代田区西神田で「西神田医院」という医院を営みながら、当時の蒋介石政権最後の駐日大使、許世 […]
残念ながら名乗り出て・・・天野哲夫(沼正三)
劇画家畜人ヤプー「宇宙帝国への招待」編 劇画最新版発刊に寄せて一一一残念ながら名乗り出て・・・天野哲夫(沼正三):1982年11月15日・記 三十年前、当時の『奇潭クラブ』誌に寄稿を始めた頃、匿名投稿の幾つかを取りまとめ […]
オリバー君が羽田空港に降り立つ二ヶ月ほど前にすでにオリバー君の存在は日本でも報道されていた
オリバー様ご一行七月ご来日:東京新聞(昭和51年4月20日 火曜日) オリバー君が羽田空港に降り立つ二ヶ月ほど前にすでにオリバー君の存在は日本でも報道されていた いや、日本だけでなく、アメリカを代表する通信社APを始めと […]
幻冬舎・見城徹・日本を代表するブロックバスター出版業がんばれ
今回のTwitter及び公式ホームページでの謝罪事件はあくまでもYOUらしくケリをつけたね これに懲りずにこれからもマイペースで大いに頑張ってちょうだい。 小生、貴兄に例の戦後最大の怪作・奇書・傑作と云われる『家畜人ヤプ […]

















