拝聴 康芳夫先生「神を呼ぶ男」:Fukujin N0.11 2006 より・・・4
拝聴 康芳夫先生「神を呼ぶ男」・・・4 秋山 暇つぶしという言葉を不謹慎と思う人がいるとして、そういう人の前ではこういう話し方はなさらないわけですよね?「暇つぶし」って言葉は使いませんよね? 康 使いますよ。相手が不謹慎 […]
【闇シリーズ】ニッポン最後の怪人・康芳夫(その4より抜粋):「オウム」と「天才」
「オウム」と「天才」 2018年9月×日。 昨今世間を賑わせている麻原の処刑の是非についてだが、個人的には処刑されるべきだと考えており、さらにいえばその執行は遅すぎたとすら感じている。 事件も完全に終わり、教祖たる麻原は […]
畜権神授説・沼正三『家畜人ヤプー』と日本神話の脱構築:巽孝之・・・その11
日本神話を脱構築する:畜権神授説・沼正三『家畜人ヤプー』と日本神話の脱構築:巽孝之・・・その11 II 日本神話を脱構築する では、沼正三的ユートピアは、どのような言説操作において「享楽的」たりえたのだろう。ここで、イー […]
ネッシー捜し湖畔に到着:朝日新聞 朝刊(9/10)
7日、ネッシーさがしのためスコットランド入りし、ネス湖岸を下検分する探索隊のメンバー = AP ネッシー捜し湖畔に到着 日本隊一行が記者会見 【ロンドン八日=ヨーロッパ総局】八日付けの英紙「ガーディアン」が報じたところの […]
麻薬とジャズと大衆芸術(3):詩と思想 1974.11/No10 VOL.3 より
麻薬とジャズと大衆芸術(3):康芳夫×木原啓允×関根弘(司会) 麻薬か自殺か野たれ死にか 木原 あのころ、まあ日本のジャズ評論家なんかが考えてるモダン・ジャズなんていうのは、一時のインテリが日活ロマンポルノを見るようなも […]
変人偏屈列伝:興行の資金はどこで用意するかって?
変人偏屈列伝:興行の資金はどこで用意するかって? パートナー神彰氏と組んで ロシア(旧ソ連)から呼んだ ボリショイ・大サーカスは 大ヒット! 全国での開催は 長蛇の列で 札束が金庫から あふれ出ていた。 興行の資金はどこ […]
伝説の雑誌『血と薔薇』アーカイブス:小説『少女地獄』より火星の女(夢野久作)・・・連載16
小説『少女地獄』より火星の女(夢野久作)・・・連載16 校長先生の胸像はモウ二、三年前にチャンと出来上って校長先生のお宿の押入の片隅に、白い布片に包まれたまま、ホコリと緑青だらけになって転がっているのでした。その背中の下 […]