康芳夫写真館/gallery

gallery_pc_ver1gallery_mb_ver1

全地球を睥睨するスフィンクス『康芳夫』 の仕掛事写真館をお楽しみください。

続きを読む

家畜人ヤプー/メルマガ

mail_ magazine_pc_ver1mail_ magazine_mb_ver1

家畜人ヤプー/メルマガ→『虚実皮膜の狭間・康芳夫 Free!』に統合!!

続きを読む

お問い合わせ/mail

contact_pc_ver1contact_mb_ver1

お問い合わせページです。ご意見、ご要望などはこちらから。

続きを読む

家畜人ヤプー_japonisme
逆ユートピアの栄光と悲惨:家畜人ヤプー解説(前田宗男)より・・・24

逆ユートピアの栄光と悲惨・・・24 大空の彼方に浮かぶのは、人間の自由性の証左としての《像(イマージュ)》の巨大な集積体---想像力によって「無」の中に構築された、あの驚くべき逆ユートピアの風景なのだ。だが、その逆ユート […]

続きを読む
康芳夫_philosophy
正業崩壊・・・「生きててよかった」3

虚業と正業の線引きできぬ しかし、この世の「実」が崩れ去ってしまうと、「虚」の存在もまた揺らぐのでは。そのことを尋ねると「虚業家の居場所がなくなることも大いにあり得るね。いいと思う。それに即応して、新しい虚業をやっていく […]

続きを読む
家畜人ヤプー_japonisme
「家畜人ヤプー」贓物譚(ぞうぶつたん)・・・『潮』昭和58年(1983年)1月号より(連載18)

森下君の根拠の曖昧さ・・・・・・(3) 康芳夫氏は、堤君とは学友であり、私よりも長い付合いである。その彼が、『ヤプー』に関しては、終始変らず私の代行者として一貫して一体の関係にある。なるほど、康氏は「千三つ屋」という、千 […]

続きを読む
康芳夫_philosophy
『虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝』(10):二つの祖国・・・2

虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝/康芳夫(著)より 二つの祖国(2) 私と兄は父の判断で中国籍になった。下の妹は母親と同じ日本籍。なぜ、私たちだけ日本籍にしてくれないんだろう、と真剣に父を恨んだ時もあった。 […]

続きを読む
康芳夫_philosophy
ネッシー探検隊に三千人の応募者が殺到:花田紀凱(リベラルタイム MAY 2007 vol.72 より)・・・2

ネッシー探検隊に三千人の応募者が殺到 ニューヨーク・タイムズの記事のタイトルは「When an Eastern Dreamer Hunts a Western Monster,Shall the Twain Ever M […]

続きを読む
康芳夫_philosophy
虚業家宣言(86):公演四回で二十万ドルのギャラ(1)

公演四回で二十万ドルのギャラ(1) 私はトニーに頼むことに決め、すぐにラスベガスに飛んだ。話は呆気ないほど早かった。トニーを通しての私の申し入れに、トムのマネージャー・ゴードン・ミルズは、一も二もなくOKを出してきた。し […]

続きを読む
康芳夫_philosophy
菅政権にアドバイス

菅政権にアドバイス 菅官邸にとって云うまでもなく最大の大仕事は対外的には日米関係、中国関係に他ならない。 トランプおじさんは盛んに米軍に日本からの引揚げの可能性を盾に菅政権に圧力をかけて日本自己負担の軍事力増強を強要する […]

続きを読む
家畜人ヤプー_japonisme
康芳夫、三島由紀夫を語る(9)

昭和四十四年 『ぜひ、あれを見つけ給え。あれこそは戦後最大の傑作だよ。マゾヒズムの極致を描いたまったく恐ろしい小説だ。出版する価値のある本だ』 そう三島由紀夫は小生に熱を込めて家畜人ヤプーの内容を語りつづけた。 康芳夫、 […]

続きを読む
康芳夫_philosophy
アミン大統領(10):内戦、そしてアミンの追放

アミン大統領(10):内戦、そしてアミンの追放 一九七八年一一月、アミンの軍隊がタンザニア西部の国境地帯を占領したが、タンザニア軍は一九七三年に結成された反政府軍、ウガンダ民族解放戦線とともに逆にウガンダに反撃、侵攻して […]

続きを読む
康芳夫_philosophy
京都大映撮影所「兵隊やくざ」撮影風景

京都大映撮影所「兵隊やくざ」撮影風景:1972年5月 1972年4月1日 ムハマッドアリ武道館タイトルマッチ終了後 京都訪問 右より ロッキー青木 勝新太郎 ムハマッドアリ 康芳夫 --- --- 康芳夫(メディア・ミッ […]

続きを読む