新型コロナウイルス騒動
新型コロナウイルス騒動 武漢の野生動物市場から発生されたとする新型コロナウイルスのいわゆるパンデミック状況はとどまるところがない。 このまま行くと7月のオリンピック開催延期ないしは中止。 習近平の国賓訪日も延期された。 […]
康芳夫、赤塚不二夫を語る(1)
康芳夫、赤塚不二夫を語る(1) 赤塚君と僕は毎晩同じところで呑んでいた。2丁目にあったナジャとか、アイララ(ナジャの姉妹店)ってところで示し合わせたわけではないけど、ほとんど毎晩一緒だった。それはタモリ君がまだ売れる前、 […]
不合理ゆえに値打ちがある:虚人のすすめ―無秩序(カオス)を生き抜け (集英社新書)より抜粋
オリバー様ご一行七月ご来日:東京新聞(昭和51年4月20日 火曜日) 不合理ゆえに値打ちがある 猿人類のオリバー君と未知の巨大生物、ネッシー。この二つは共に科学的合理主義が圧倒的な支配力を持つ現代社会において、きわめて不 […]
戦後最高のSM奇書「家畜人ヤプー」の覆面作家と名指しされた 東京高裁 倉田判事の空しい反論(5):週刊文春(昭和57年 10月14日号)より
気になる原稿用紙の矛盾点 どの手紙も、『ヤプー』を書いた本人でなくては、書けない内容ばかり。ドリス宛の手紙は、マゾヒスト・沼正三の面目躍如たるものがある。 筆跡鑑定を含め、天野哲夫氏に手紙のコピーをごらん頂いたところ、 […]
滅亡のシナリオ(27):では、この写真は何を意味する?
では、この写真は何を意味する? プロデュース(康芳夫) ノストラダムス(原作) ヒトラー(演出) 川尻徹(著)精神科医 川尻徹 ここまできて、川尻博ヒはいったんスライドを切った。また手が煙草に伸びる。 「どうだい。これま […]
NBCからのオファー(2)
いないという証明ない NBCからのオファー(2) 私のことを「呼び屋」とか「興行師」「怪しい人物」と批判するのはおおいにけっこう。しかし、マジシャンは「何か仕掛けがあるな」と疑われてもさっと鳩を飛ばばて拍手喝采を浴びる。 […]
『諸君!』昭和57年(1982年)12月号:「家畜人ヤプー」事件 第二弾!倉田卓次判事への公開質問状:森下小太郎(連載20)
お茶を濁した朝日と毎日 さて、以上からもおわかりのように、倉田氏が『ヤプー』の作者であることに疑問の余地はないにもかかわらず、多くの新聞は彼らの主張をオウム返しに復誦するばかりで、それがいかに根拠に乏しいものかを追及しよ […]
『家畜人ヤプーの館』:第六章 誕生秘話 マスコミ招待の夜 より・・・その3
もうひとつの家畜人ヤプーの世界!!日本初の高級SMクラブ『家畜人ヤプーの館』 Amazon Kindle『家畜人ヤプーの館』 1970年、家畜人ヤプー全権代理人・康芳夫の全面支援のもと、日本初、伝説の高級SMクラブ「家畜 […]
小生を巡る様々な著名人諸氏が語っている:「怪人コーサンの真実」PeOPLe 五木寛之
「怪人コーサンの真実」PeOPLe 五木寛之・・・週刊ポスト(1997・9・12) 長く生きていると不思議な人物に出会うものだ。深沢七郎さんもそうだったし、阿佐田哲也さんもそうだった。 私にピンポンの勝負で負けて逆上した […]
畜権神授説・沼正三『家畜人ヤプー』と日本神話の脱構築:巽孝之・・・その26
日本神話を脱構築する:畜権神授説・沼正三『家畜人ヤプー』と日本神話の脱構築:巽孝之・・・その26 もちろん、のちにクラーク自身がオーバーロード造型におけるあまりにヒューマニスティックなタッチを反省した結果なのか、『二◯◯ […]