SPA! 1992年1月15号より:ネッシー
SPA! 1992年1月15号より:ネッシー ネッシー UMA(未確認動物)のチャンピオンは、諸説フンプンの霧にまぎれ生き続ける 1933年7月22日の夕方だった。ロンドンの仕立屋、ジョージ・スパイサーは、ネス湖の辺りを […]
『諸君!』昭和57年(1982年)11月号:衝撃の新事実!三島由紀夫が絶賛した戦後の一大奇書『家畜人ヤプー』の覆面作家は東京高裁・倉田卓次判事:森下小太郎(連載7)
『諸君!』昭和57年(1982年)11月号より 「天野=沼」という嘘 四十五年四月某日、銀座並木通りのミ二・クラブ『レッド・ミナーレ』で『ヤプー』の出版記念会が開かれた。いや、出版記念会というよりは、世間を驚かせて商売す […]
拝聴 康芳夫先生「神を呼ぶ男」:Fukujin N0.11 2006 より・・・29
拝聴 康芳夫先生「神を呼ぶ男」・・・29 康 ところで話がまったくとぶけどいいかな。福田の恩師だった江藤淳に彼が世話になったことは事実だよ。でもね、江藤淳と福田和也は似ても似つかない。例えば江藤は日本浪漫派をまったくわか […]
京都大映撮影所「兵隊やくざ」撮影風景
京都大映撮影所「兵隊やくざ」撮影風景:1972年5月 1972年4月1日 ムハマッドアリ武道館タイトルマッチ終了後 京都訪問 右より ロッキー青木 勝新太郎 ムハマッドアリ 康芳夫 --- --- 康芳夫(メディア・ミッ […]
いわゆる政治的ポピュリストが保守の独占で、これに対抗すべき左派、リベラルポピュリストが出てこなかったのが不思議でならなかった
左派ポピュリズム問題 先日、朝日で「左派ポピュリズム」問題が大きく取り上げられていたが、この問題 小生十数年前からそれこそ声を大きくして世間の注意を喚起していたのだが、いっこうに燃え上がる気配がなかった。当時、世間が余り […]
『Death Culture Summit(デス・カルチャー・サミット)』vol.6
『Death Culture Summit(デス・カルチャー・サミット)』vol.6 Black Calendar Presents 死から人間を探求する“死文化”トークライブ 死にスポットライトは必要か!? 死に暴露は […]
康芳夫、澁澤龍彦を語る(1)
康芳夫、澁澤龍彦を語る(1) 澁澤は、もちろん本格的に知り合ったのは『血と薔薇』なんだけど、僕は彼とはいろいろ交流があり、彼の知恵袋でもあった種村季弘を学生時代からよく知ってたから、彼の書いた色んなものを読んでいた。 た […]
「教える」ことの否定
「教える」ことの否定 人を教え育てるという教育は、ある目的を持ってある鋳型に生徒を流し込むことである。だから、どんなに優れた教育であろうと、どんなに正しく思われる教育であろうと、教育という行為はどこかで個人の人格を無視し […]
「家畜人ヤプー完結版(ミリオン出版)」より---沼正三・・・3
「家畜人ヤプー完結版(ミリオン出版)」より---沼正三・・・3 日米構造協議の米高官は「マッカーサーのやり残した改革だ」と語った。不戦憲法はそのマッカーサーが押しつけたことも忘れて、紛争への対応が悪い、上納金が少ないと叱 […]
”沼正三”会見記(1991年12月)
◆”沼正三”会見記(1991年12月) 共同通信 文化部 小山鉄郎(現 共同通信 編集委員) 康芳夫:「ご紹介します。沼正三さんです」--- そんな言葉に促されて、私は“沼正三”さんと名刺を交換したのだが、受け取った名刺 […]















