『諸君!』昭和57年(1982年)11月号:衝撃の新事実!三島由紀夫が絶賛した戦後の一大奇書『家畜人ヤプー』の覆面作家は東京高裁・倉田卓次判事(連載1)
『諸君!』昭和57年(1982年)11月号より 三島由紀夫が絶賛した戦後の一大奇書『家畜人ヤプー』の覆面作家は東京高裁・倉田卓次判事:森下小太郎 時間と空間を超えた一大叙事詩『家畜人ヤプー』の、謎に包まれてきた覆面作家、 […]
虚業家宣言(170):『政界にロマンを導入する』(1)
『政界にロマンを導入する』(1) そして、私は次の段階として政治の世界にプロデューサーとして乗り出すことになるだろう。といっても、誰かのようにタレント候補として立候補し、公害問題、福祉、婦人問題などに取り組むなどという日 […]
コロナウイルス・ネオファシズムの亡霊
コロナウイルス・ネオファシズムの亡霊 コロナウイルスパンデミックに加速されネオファシズムの亡霊が世界中を席捲しつつある。 第二次世界大戦前、戦中、隆盛を極めたヒットラー、ムッソリーニ、日本軍国主義の亡霊が今や復活しつつあ […]
麻薬とジャズと大衆芸術(5):詩と思想 1974.11/No10 VOL.3 より
麻薬とジャズと大衆芸術(5):康芳夫×木原啓允×関根弘(司会) 砂みたいに冷酷な大衆 木原 ところで、ジャズについても、いってみれぱ配給する側の話になっちゃったが、これを受けとめる側---何ていうか、一般的に大衆というも […]
「家畜人ヤプー」贓物譚(ぞうぶつたん)・・・『潮』昭和58年(1983年)1月号より(連載12)
『潮』昭和58年(1983年)1月号より 死者の国から呼び戻された幽霊・・・・・・(5) ともあれ、森下君の沼正三死亡説は、根拠がないだけ執拗であった。嵐山君の力作百枚にも、末尾に<本編はあくまでもフィクションです>と断 […]
『虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝』(84):アートフレンドの倒産(2)
虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝/康芳夫(著)より アートフレンドの倒産(2) 会社の近くのバーでグラスを合わせる時も、彼の口から出る言葉は愚痴めいたものばかりだ。カウンターの中をじっと見つめながら「いまま […]
室井佑月 女史 へ「貴女とも大分ご無沙汰しているなあ」
室井佑月 女史 へ「貴女とも大分ご無沙汰しているなあ」 室井佑月 女史 へ 貴女とも大分ご無沙汰しているなあ 3~4年前、小生の誕生日「風花」で祝ってくれてありがとう。 そう云えば自裁直前の西部邁君も同席してくれたなあ。 […]
伝説の雑誌『血と薔薇』アーカイブス:いそぎんちゃくの思想---鶴屋橋一◯一号ノート(連載5)
『血と薔薇』1969.No4 エロティシズムと衝撃の綜合研究誌 特集=生きているマゾヒズム より「いそぎんちゃくの思想---鶴屋橋一◯一号ノート」:平岡正明(wikipedia) ※1969年2月、康芳夫の誘いで天声出版 […]