『百田尚樹をぜんぶ読む(集英社新書 )』杉田俊介(著)藤田直哉(著)を拝読
杉田俊介 藤田直哉 両大兄御中 小生両大兄の著作『百田尚樹をぜんぶ読む』を拝読させていただき、大変失礼ながら小生の率直な読後感を述べさせていただければ幸甚の限りです。 詳しい感想は後日機会があれば改めて述べさせていただき […]
77歳にして映画俳優デビュー『渇き。』
小生、よわい77歳にして映画俳優デビュー 今までも大島渚、若松孝二、大学で一緒だった久世光彦等に 盛んに勧誘されたがなんとなくタイミングも合わず実現しなかった 今回、「告白」、「下妻物語」等で気鋭の中島哲也監督の 熱心な […]
『家畜人ヤプーの館』:第六章 誕生秘話 マスコミ招待の夜 より・・・その12
もうひとつの家畜人ヤプーの世界!!日本初の高級SMクラブ『家畜人ヤプーの館』 Amazon Kindle『家畜人ヤプーの館』 1970年、家畜人ヤプー全権代理人・康芳夫の全面支援のもと、日本初、伝説の高級SMクラブ「家畜 […]
ノアの方舟:読売新聞(1987年1月13日)
ノアの方舟:読売新聞(1987年1月13日) 旧約聖書の「ノアの方舟」の残がいをイラク、シリアの国境地帯で見つけようという日本人プロモーターらの探索計画が動き出し、十二日、関係者が都内のホテルで記者会見をした。 計画を進 […]
沼正三 自筆原稿:『最初の家畜は人間だった』
最初の家畜は人間だった 沼正三 ここに、三首の和歌を併記してみよう。『家畜人ヤプー』執筆の遠因を説く手がかりともなりそうだからである。 貧すれば鈍するとかや金持に なりし日本は賢人ばかり ---曽宮一念『雁わたる』 あし […]
『ノアの方舟』の漂着地 新説裏付けへ調査隊:中日新聞(1987年1月13日 )
『ノアの方舟』の漂着地 新説裏付けへ調査隊:中日新聞(1987年1月13日 ) 旧約聖書に登場する「ノアの方舟」の発見を目指す「バイブルランド国際調査委員会」(康芳夫代表)は、アメリカの元宇宙飛行士ジェームス・アーウィン […]
虚業家宣言(59):遠足から抜け出して退校
遠足から抜け出して退校 『暁星』を飛び出すチャンスは意外に早くやって来た。一年の秋、遠足があった。その頃、都心の小学校の遠足というと必ずそうであったように、『暁星』でも一年の遠足は井之頭公園に行くのが慣例になっていた。が […]
『虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝』(76):本間興業にしてやられる・・・3
虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝/康芳夫(著)より 本間興業にしてやられる(3) 当時、ボリショイサーカスで莫大な利益を上げていたが、ほかの興行で大きな赤字をかかえて資金繰りが苦しくなった時期があった。呼び […]
康芳夫に纏わる様々なアイテムを展開してまいります
康芳夫 Official EC 。康芳夫に纏わる様々なアイテムを展開してまいります。 康芳夫 Profile:虚業家。伝説のプロデューサー。1937年東京都生まれ。東京大学(教育哲学専攻)卒業後、興行師神彰の元で呼び屋と […]
私の飢渇感は、決して十分には医されなかった:沼正三
私の飢渇感は、決して十分には医されなかった:家畜人ヤプー普及版(都市出版社)より・・・2 この雑誌には、マゾヒストによるマゾヒズム小説(余談ながら、『饒太郎』から『瘋癲老人日記』に至るまで、谷崎潤一郎の作品の多くはかく形 […]