虚業家宣言:康芳夫

入場料の高さで宣伝(3)

「トムの場合、ニューヨーク公演で五ドル~十五ドル。ラスベガスのシーザーズパレスのディナー・ショーでさえ、食事とドリンク付きで二十ドル。どう考えても三万円、百ドルというのはバカげている。それを四百ドルだなんて・・・・・・。日本人のバカさ加減が目立つだけだ」

高崎一郎、福田一郎、湯川れい子などの音楽評論家が”入場券不買運動”まで始める騒ぎだった。

切符の売れ行きが伸びずに困ったろうって?いや、とんでもない。入場券は高い方から売れていき、いざ公演の直前には武道館で五万円~六万円、ラテンの場合、発売十日で十二万円の席三百の全部が売り切れ、申し込み者は定員の二倍もあった。十五万~二十万円のプレミアム付きでも買い手が奪い合いの有様だった。

・・・・・・次号更新【入場料の高さで宣伝(4)】に続く

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『虚実皮膜の狭間=ネットの世界で「康芳夫」ノールール(Free!)』真の虚業家の使命は何よりも時代に風穴を開け、閉塞的状況を束の間でもひっくり返して見せることである。「国際暗黒プロデューサー」、「神をも呼ぶ男」、「虚業家」といった呼び名すら弄ぶ”怪人”『康芳夫』発行メールマガジン。・・・配信内容:『康芳夫の仕掛けごと(裏と表),他の追従を許さない社会時評、人生相談、人生論などを展開,そして・・・』・・・小生 ほえまくっているが狂犬ではないので御心配なく 。

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