『諸君!』昭和57年(1982年)11月号:衝撃の新事実!三島由紀夫が絶賛した戦後の一大奇書『家畜人ヤプー』の覆面作家は東京高裁・倉田卓次判事:森下小太郎(連載16)
「ヤプー」を完成させてほしい そういえば、この矢代氏も、生前は沼正三の代理人・天野哲夫のふるまいに眉をひそめていた一人である。一度『風俗奇譚』に「麻生保」の名で投書したこともある。 自分と沼との境遇が似ているせいか、矢代 […]
もうひとつの家畜人ヤプーの世界:日本初の高級SMクラブ『家畜人ヤプーの館』
もうひとつの家畜人ヤプーの世界:日本初の高級SMクラブ『家畜人ヤプーの館』 -『家畜人ヤプー』秘話-沼正三氏の死に際し:康芳夫(談話)新潮(2009・2)より抜粋- 戦後最大の奇書『家畜人ヤプー』の作者、沼正三さんと最後 […]
滅亡のシナリオ(9):企図(きと)されていた第二次世界大戦後の歴史
プロデュース(康芳夫) ノストラダムス(原作) ヒトラー(演出) 川尻徹(著)精神科医 川尻徹 滅亡のシナリオ(9) いまも着々と進む1999年への道 これが、”麻原オウム”幹部必読の教科書だ! 企図(きと)されていた第 […]
康芳夫×谷川貞治 対談・・・2【月刊キング(2007年11月 NO.14 より)】
康芳夫×谷川貞治 対談・・・2 康 「今もそうですが、何をやるにも自分が楽しむことが一番です。ただ、周りからはそれが容易に見えるかもしれないけど、現実的には解決するべき問題もたくさんあるからね。だから冷静でいるというか、 […]
儲けたお金は放つ:虚人のすすめ―無秩序(カオス)を生き抜け (集英社新書)より抜粋
ロス五輪に割り込んだ”騒動師”康氏:スポーツニッポン(昭和57年8月4日) 儲けたお金は放つ 私にとって仕事はお金儲けではない。もちろん仕事や遊ぶためにそれなりのお金は必要だが、お金儲けだけを目的として仕事をしたことは一 […]
『諸君!』昭和57年(1982年)11月号:衝撃の新事実!三島由紀夫が絶賛した戦後の一大奇書『家畜人ヤプー』の覆面作家は東京高裁・倉田卓次判事:森下小太郎(連載6)
『諸君!』昭和57年(1982年)11月号より 代理人・天野哲夫氏の登場 単行本化の話は、四十六年になって再び持ち上がる。ただし、今度は中公のような大手でなく、都市出版社という零細企業である。 結果的には、単行本『家畜人 […]
虚業家宣言(105):滞日中の狂態ぶり(3)
滞日中の狂態ぶり(3) レセプションの間中、女の子をつかまえてはキスし、「スイート・ルームにいるから、来ないか。今夜出発まで、一緒に食事でもしよう」などと口説き続けていた。彼のキスはファン・サービスなどと言っているが、と […]
室井佑月 女史 へ「貴女とも大分ご無沙汰しているなあ」
室井佑月 女史 へ「貴女とも大分ご無沙汰しているなあ」 室井佑月 女史 へ 貴女とも大分ご無沙汰しているなあ 3~4年前、小生の誕生日「風花」で祝ってくれてありがとう。 そう云えば自裁直前の西部邁君も同席してくれたなあ。 […]
滅亡のシナリオ(38):ヒトラーの影武者(ダブル)さえ、ノストラダムスは予言していた(1)
プロデュース(康芳夫) ノストラダムス(原作) ヒトラー(演出) 川尻徹(著)精神科医 川尻徹 ヒトラーの影武者(ダブル)さえ、ノストラダムスは予言していた(1) 実に理路整然とした川尻博士の論理だ。確かにヒトラーの伝記 […]
『虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝』(35):高級クラブで豪遊・・・2
虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝/康芳夫(著)より 高級クラブで豪遊(2) 稼いだ金も、思うぞんぶん使った。ほとんど、毎晩のように新宿や銀座の高級クラブに繰りだし豪遊した。学生ながら、当時、東北電力会長で吉 […]