康芳夫写真館/gallery

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全地球を睥睨するスフィンクス『康芳夫』 の仕掛事写真館をお楽しみください。

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家畜人ヤプー/メルマガ

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家畜人ヤプー/メルマガ→『虚実皮膜の狭間・康芳夫 Free!』に統合!!

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康芳夫_philosophy
『虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝』(76):本間興業にしてやられる・・・3

虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝/康芳夫(著)より 本間興業にしてやられる(3) 当時、ボリショイサーカスで莫大な利益を上げていたが、ほかの興行で大きな赤字をかかえて資金繰りが苦しくなった時期があった。呼び […]

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康芳夫_philosophy
虚業家宣言(40):救いの神『ベニハナ』

救いの神『ベニハナ』 私はニューヨークのホテルの一室で、ボンヤリと虚脱状態になって考えこんでいた。窓からはマンハッタンの広い通りが見える。おびただしい車の列。雑踏。だが、あの中にわたしに援助の手を差しのべてくれる者は一人 […]

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家畜人ヤプー_japonisme
奇書「家畜人ヤプー」覆面作家はどちら?・・・読売新聞(昭和57年(1982年)10月2日)

覆面作家と名指しされた倉田氏は東大法学部を卒業後、司法試験に合格 覆面作家と名指しされた倉田氏は東大法学部を卒業後、司法試験に合格。二十六年の東京地、家裁判事補を振り出しに長野地家裁飯田支部判事補、最高裁調査官、札幌高裁 […]

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康芳夫_philosophy
ロス五輪に割り込んだ”騒動師”康氏:スポーツニッポン(昭和57年8月4日)より抜粋

ロス五輪に割り込んだ”騒動師”康氏:スポーツニッポン(昭和57年8月4日)より抜粋 交渉が凍結状態になっている二年後のロサンゼルスオリンピックの放送問題で、モスクワに続き一民放局が独占しそうと一部で報道され、関係者はびっ […]

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虚業家宣言(89):執拗をきわめた妨害(2)

執拗をきわめた妨害(2) Qプロダクションがまずやったのは、ゴードン・ミルズを籠絡し、契約相手を私からQプロダクションへ乗り換えさせようという手である。そのためにQプロダクションは、なんと、こちらの五割増のギャラを払うと […]

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家畜人ヤプー_japonisme
戦後最高のSM奇書「家畜人ヤプー」の覆面作家と名指しされた 東京高裁 倉田判事の空しい反論(4):週刊文春(昭和57年 10月14日号)より

うさん臭さこそマゾヒズム さて、ながらく沼正三の代理人と称し、今回、「私こそ沼です」と宣言した天野哲夫氏の読後感はどんなものだったのか。 "もう一人の沼正三"の声は、落ち着いたものだった。 「作者が誰だか分らないうさん臭 […]

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変人偏屈列伝:もちろんファーストクラスだッ!

変人偏屈列伝:もちろんファーストクラスだッ! 『もちろんファーストクラスだっ!』  荒木飛呂彦君が、小生の生涯を劇画にしている。 変人偏屈列伝 (集英社文庫) 実在の変人偏屈たちを漫画化 全原作 荒木飛呂彦!!自分の信念 […]

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沼正三のプロペラ航空機:劇的な人生こそ真実(萩原朔美:著)より・・・2

劇的な人生こそ真実―私が逢った昭和の異才たち 沼正三のプロペラ航空機・・・2 本人も不思議な人ならそのイベントも又特別変わったものだった。 私はこの世にマゾヒズムなるものが存在することを知識としてしか知らなかった。生態な […]

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虚業家宣言(66):学生相手に金集め(2)

学生相手に金集め(2) 私はまず、文化連盟理事長の肩書でこの三団体に乗り込んでいった。 「上部団体として発足した。今後、収益の一部を納めていただきたい」 われながらムチャクチャな話だ。突然”上部団体”が出現したら誰だって […]

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血と薔薇/LE SANG ET LA ROSE
伝説の雑誌『血と薔薇』アーカイブス:小説『少女地獄』より火星の女(夢野久作)・・・連載6

『血と薔薇』1969.No4 エロティシズムと衝撃の綜合研究誌 小説『少女地獄』より火星の女(夢野久作)・・・連載6 県立高女メチャメチャ 森栖校長発狂!虎間女教諭縊死!川村書記大金拐帯!黒焦事件の余波か? 【大阪電話】 […]

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