康芳夫 - 略歴 -
イベントプロデューサー。1937年、東京(西神田)生れ。駐日中国大使の侍医であった中国人父と日本人母との間次男として生まれる。海城高校を経て、東京大学卒(教育哲学専攻)。東京大学在学中に五月祭で五月祭委員長として、石原慎 […]
『百田尚樹をぜんぶ読む(集英社新書 )』杉田俊介(著)藤田直哉(著)を拝読
杉田俊介 藤田直哉 両大兄御中 小生両大兄の著作『百田尚樹をぜんぶ読む』を拝読させていただき、大変失礼ながら小生の率直な読後感を述べさせていただければ幸甚の限りです。 詳しい感想は後日機会があれば改めて述べさせていただき […]
勝新太郎追悼座談会(STUDIO VOICE MARCH 2007 VOL.375 より)・・・3
勝新太郎追悼座談会 康芳夫(メディア・ミックス全権プロデュサー)×湯浅学(勝新太郎原理主義者)×藤本友徳(KANOXディレクター)×太田敬一郎(元EPIC SONYディレクター) 太田 ある日僕が会いに行ったら、色紙に句 […]
真贋に挑む男 康芳夫(1):STUDIO VOICE JULY 1987 VOL.139 より
真贋に挑む男 康芳夫(1):STUDIO VOICE JULY 1987 VOL.139 より かつてネス湖にネッシーを求め、現在はノアの箱舟を探す”風雲児プロモーター”康芳夫氏は、さらにもうひとつ、お騒がせ企画をすすめ […]
虚業家一代 康芳夫(1):ロス五輪「30年目の真実」上(日刊ゲンダイ、2014年(平成26年)2月11日より)
ロス五輪「30年目の真実」上 モハメド・アリの顧問弁護士を介してテレビ放映権を独占交渉 テレビはソチ五輪中継で盛り上がっているが、そのウラで広告代理店やテレビ局は6年後の東京五輪に向けて着々と動き出している。しかし、国際 […]
「文化人・三浦和義」を担ぐ”ブレーン”たちの思惑(2):週刊サンケイ(1985(昭和60)年5月2日)より抜粋
「文化人・三浦和義」を担ぐ”ブレーン”たちの思惑(2):週刊サンケイ(1985(昭和60)年5月2日)より抜粋 「僕が、新しいオリバー君を見つけた、なんていう人もいるけど、それじゃあ三浦さんに悪いよ。プロモーターというよ […]
ついに正式契約を結ぶ:虚人のすすめ―無秩序(カオス)を生き抜け (集英社新書)より抜粋
Muhammad Ali to fight Mac Foster in Tokyo. ついに正式契約を結ぶ:虚人のすすめ―無秩序(カオス)を生き抜け (集英社新書)より抜粋 ニューヨークでの記者会見を終えた私は、ファイト […]
幻冬舎 見城徹 大兄「貴兄及び幻冬舎関係者が『家畜人ヤプー』プロモーションを積極的に遂行してくれて心より感謝します」
貴兄及び幻冬舎関係者が『家畜人ヤプー』プロモーションを積極的に遂行してくれて心より感謝します 前略 貴兄及び幻冬舎関係者が『家畜人ヤプー』プロモーションを積極的に遂行してくれて心より感謝します。 最初の刊行から五十年あま […]
伝説の雑誌『血と薔薇』アーカイブス:小説『少女地獄』より火星の女(夢野久作)・・・連載17
小説『少女地獄』より火星の女(夢野久作)・・・連載17 これは傴僂の川村さんが、星雲先生の口真似をなすったのを、私がまた口真似を致したお話ですが、この話を聞いた川村書記さんは、校長先生の腕前のスゴイのに今更のように感心し […]
『虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝』(61):裏の処理係・・・1
虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝/康芳夫(著)より 裏の処理係(1) その後、ジャズ以外にもさまざまなものを呼んだが、ジャズに限らず、これも呼び屋が必ずかかわる問題がもう一つあった。それは公演にはつきものの […]