ロス五輪放映権”呼び屋”康氏の爆弾発言「某民放が独占」にテレビ界は騒然:東京タイムズ(1982年(昭和57年)8月4日 水曜日)
”電波謀略”五輪の怪 結束固い日本に揺さぶり ロス五輪委が仕掛け? 呼び屋・康芳夫、テレビ局を走らす---二千四百万ドル対千五百万ドル。値段の折り合いがつかないままデッドロックに乗りあげているロサンゼルス五輪のテレビ放映 […]
康芳夫、沼正三(『家畜人ヤプー』原作者)を語る(6)
康芳夫、沼正三(『家畜人ヤプー』原作者)を語る(6) 出演者が「陰部」を丸出しにして、それが週刊誌とかに出て、オレもパクられそうになったり、そういう低俗なかたちでのプロモーションには沼さんは必ずしも賛成ではなかった。でも […]
『家畜人ヤプーの館』:第六章 誕生秘話 マスコミ招待の夜 より・・・その4
もうひとつの家畜人ヤプーの世界!!日本初の高級SMクラブ『家畜人ヤプーの館』 Amazon Kindle『家畜人ヤプーの館』 1970年、家畜人ヤプー全権代理人・康芳夫の全面支援のもと、日本初、伝説の高級SMクラブ「家畜 […]
『諸君!』昭和57年(1982年)11月号:衝撃の新事実!三島由紀夫が絶賛した戦後の一大奇書『家畜人ヤプー』の覆面作家は東京高裁・倉田卓次判事:森下小太郎(連載13)
『諸君!』昭和57年(1982年)11月号より さまざまな暗号 ---性研究家の高橋鐡氏から、こんな話を きいたことがある。 「”沼”というのは、ドイツ語で”女性器”を意味する言葉なのです」 すると「正三」にもなんらかの […]
康芳夫、沼正三(『家畜人ヤプー』原作者)を語る(5)
康芳夫、沼正三(『家畜人ヤプー』原作者)を語る(5) 「ヤプー」に関してのこれまでの漫画や舞台は全部、プロデュースにはもちろん僕が関わっています。映画化に関しても沼さんはすべて僕に任せてたし、今出てる石ノ森章太郎君の劇画 […]
虚業家宣言(142):米国記者と英国記者のイガミ合い(2)
米国記者と英国記者のイガミ合い(2) こんな質問が出た。 「ネッシー探検というのはカモフラージュであんた方の真の目的は日本の企業に頼まれて、北海の油田を探りに来たんだろう。潜水艇を使うというのがその証拠だ。ネス湖の水は透 […]
一種ネオファシズム社会の変形とも言える超高度管理社会だからこそ
この乾ききった社会においては、すべてのことが この乾ききった社会においては、すべてのことが「科学的判断」と経済至上主義に支えられた「市民的良識」に委ねられ、それに反するものはことごとく排除される運命にある。 そのような、 […]
風俗奇譚(昭和45年7月臨時増刊号)小説 沼正三【著:嵐山光三郎】:連載1
風俗奇譚 昭和45年7月臨時増刊号より いまはやりのSF小説の先駆、気宇広大のマゾヒズム文学の金字塔とうたわれる『家畜人ヤプー』の著者はナゾの作家としてヴェールに包まれている。そのナゾときに体当たりする問題作! 嗚呼、沼 […]
家畜人ヤプーの考察(3):鞭の果す効用は、サジズムにおいて不可欠のものであると同時に、マゾヒズムにおいても同時に不可欠な重要な小道具であり得るのか?
原理としてのマゾヒズム<家畜人ヤプー>の考察:安東泉・・・『血と薔薇』1969年 No.4より 鞭の果す効用は、サジズムにおいて不可欠のものであると同時に、マゾヒズムにおいても同時に不可欠な重要な小道具であり得るのか? […]
『諸君!』昭和57年(1982年)12月号:「家畜人ヤプー」事件 第二弾!倉田卓次判事への公開質問状:森下小太郎(連載19)
真相は藪の中だって!?冗談じゃない。倉田氏よ、貴兄の唯一最大のミスは、代理人に己の人格まで譲り渡したことだ まず読者に、一つの事実を明らかにしておきたい。 前号ではふれなかったが、あの一文を世に問う前に、私は編集部の協力 […]