拝聴 康芳夫先生「神を呼ぶ男」:Fukujin N0.11 2006 より・・・20
拝聴 康芳夫先生「神を呼ぶ男」・・・20 康 福田は彼が最初『奇妙な廃櫨』を書いた時、そこに僕が昔から興味を抱いていたことが詳しく触れられていたので、一度是非会いたいと思っていたの。僕は彼の親友のお父さんと仲がいいわけ。 […]
ニューヨーク・ベニハナパレス入口で
記者会見翌日、康芳夫・ロッキー青木 共催パーティ「BENIHANA PALACE」の入口で Muhammad Ali to fight Mac Foster in Tokyo. 九月八日、記者会見の当日である。 前の晩、 […]
「家畜人ヤプー」贓物譚(ぞうぶつたん)・・・『潮』昭和58年(1983年)1月号より(連載2)
沼正三は私である・・・・・・(2) 戦後最大の奇書と評価された(もちろん批判者もいる)『家畜人ヤプー』は、筆者不明のまま四半世紀以上が経過しながら、文庫版(角川書店)では堅実に版を重ねつつ、今もって筆者探しの興味がくすぶ […]
最強対談:沼正三 VS 団鬼六 スーパーバイザー・沼正三全権プロデューサー / 康芳夫・・・3
最強対談:沼正三 VS 団鬼六(STUDIO VOICE Vol.267 MARCH 1998より) 最強対談:沼正三 VS 団鬼六 スーパーバイザー・沼正三全権プロデューサー / 康芳夫・・・3 沼 性行為のノウハウ、 […]
虚を徹底して実体のないゼロと見る感覚
虚をどうとらえるかでこの世界に対する姿勢や生き方というものはまったく違ってくるのだ 虚を徹底して実体のないゼロと見る感覚があれば、それまで値打ちがあると思われていることが実体のないものだと明らかになっても、慌てることはな […]
虎と空手武道家の死闘ショー(17):ブリジッド・バルドーの介入
”呼び屋”の康芳夫が企画した”虎(とら)と人間の死闘ショー”に対し四日、スイスの世界野生動物保護協会などから”待った”がかかったが、康氏は、五日東京・半蔵門のダイヤモンドホテルで「ショーは予定通りやる」と、大見えを切って […]
大宅壮一はマスコミ界の天皇であり、癌でもあった:康芳夫が語る夜の紳士録 II(4)
大宅壮一はマスコミ界の天皇であり、癌でもあった:康芳夫が語る夜の紳士録 II(4) 康 もう一つ残念だったのが、『大宅壮一を裁く』が出せなかったこと。あれはね、丸山真男さんって戦後を代表するいわゆる進歩的文化人の弟で、丸 […]
虚業家宣言(134):いよいよ訓練開始(1)
いよいよ訓練開始(1) そこで、一応資金のメドもつき、英国側のOKも出た七月中旬、私は隊員募集の新聞広告を出したわけだ。 いや、来たのなんの、ホテル・ニュージャパンの私の事務所の電話は一日中、鳴りっ放し。 履歴書郵送と広 […]
”ネッシー報道”謎と神秘の70年ヒストリー:FLASH(2003年6月17日号)より
仰天!石原都知事のネッシー探検隊長時代 これは73年だね。最初は(作家の)小松左京さんに隊長の話をしたんだけど、当時衆議院議員だった彼(都知事)が「俺がやる」って(笑)。彼はロマンチストだからね。今でもそうでしょ?ネス湖 […]
滅亡のシナリオ(4):「一九九九年、恐怖の大王」の正体を求めて
プロデュース(康芳夫) ノストラダムス(原作) ヒトラー(演出) 川尻徹(著) 精神科医 川尻徹 滅亡のシナリオ(4) いまも着々と進む1999年への道 これが、”麻原オウム”幹部必読の教科書だ! 1章 いま明かされる” […]