『諸君!』昭和57年(1982年)12月号:「家畜人ヤプー」事件 第二弾!倉田卓次判事への公開質問状:森下小太郎(連載26)
上手の手から水が漏れた(3) 天野哲夫氏が『ヤプー』の作者でないことを論証するうちに、いつの間にか、作者は倉田氏でしかあり得ないことになった。真実は一つなのだから、これも論理的必然であろう。 ※ 倉田氏よ、なぜそれほどま […]
虚人(康芳夫)、虚人(康芳夫)を語る(3)
虚人(康芳夫)、虚人(康芳夫)を語る(3) 今、スラボイ・ジジェクって男がいてね、彼はマルクス主義者で、キリスト教と共産主義の融合のトライアルをやってる、なかなかやっかいだけど面白い男なんだよ。集英社から本も出てますけど […]
滅亡のシナリオ(59):キリストの役割を与えられたゲッベルス(2)
プロデュース(康芳夫) ノストラダムス(原作) ヒトラー(演出) 川尻徹(著)精神科医 川尻徹 キリストの役割を与えられたゲッベルス(2) 「ゲッベルスもまた優秀な頭脳の持主だったから”ノストラダムス計画”のことは、実体 […]
変人偏屈列伝:「アンダー・マネー」っやつだよ
変人偏屈列伝:「アンダー・マネー」っやつだよ 「アンダー・マネー」ってやつだよ 彼らなら ぼくのような人間に資金を出してくれる 興行がヒットすれば きれいな金になって 戻ってくる 荒木飛呂彦君が、小生の生涯を劇画にしてい […]
「ノアの方舟」国際調査委員会に参加のため来日した宇宙飛行士:ジェームズ・アーウィンさん:朝日新聞 朝刊(1987年1月27日 火曜日)
「ノアの方舟」国際調査委員会に参加のため来日した宇宙飛行士:ジェームズ・アーウィンさん:朝日新聞 朝刊(1987年1月27日 火曜日) 「日本の学者、アメリカなどが人種や宗教を超えて人類の創世記(ノアの方舟=はこぶね)を […]
虚業家宣言(144):水中の視界ゼロ(1)
水中の視界ゼロ(1) 翌日から、私たちはただちに行動を開始した。 九十五トンの漁船を一カ月百万円でチャーター、朝の九時から、夜の六時まで、全長三十五キロの細長いネス湖の端から端ヘジグザグに走らせる。国際探検隊であるからマ […]
虚人(康芳夫)、虚人(康芳夫)を語る(4)
虚人(康芳夫)、虚人(康芳夫)を語る(4) これは僕自身が元々持っていることで、誰かから学んだってわけじゃないですね。それは分析すれば、誰かからの思想的影響があるってことがあるかもしれないけれど、僕はそれは自分では思った […]
アミン大統領、アントニオ猪木と対決:朝日新聞(1979年(昭和54年)1月26日 金曜日)
アミン大統領、アントニオ猪木と対決:朝日新聞(1979年(昭和54年)1月26日 金曜日) 奇行で知られるアフリカ・ウガンダ共和国のアミン大統領とプロレスのアントニオ猪木が六月十日、ウガンダの首都カンパラで「世紀の対決」 […]
わが人生を振り返る(第八回一水会フォーラム 講演録)4:月刊レコンキスタ 平成13年3月1日より
わが人生を振り返る(第八回一水会フォーラム 講演録)4:月刊レコンキスタ 平成13年3月1日より 木村 どうして興行師に? 康 大学を出ても行く所がなくて、有吉佐和子さんのご主人の神彰が山師でね、この世界に連れ込まれて、 […]
虚業家宣言(98):来日中止騒ぎの真相(2)
来日中止騒ぎの真相(2) ところが、それからわずか四日後の十二月二十一日、ゴードン・ミルズは、前言を取り消して、来日することにしたと再発表。利益の一部を児童福祉施設に寄付することにしたという。 これで、また人気が盛り上が […]