康芳夫、沼正三(『家畜人ヤプー』原作者)を語る(3)
康芳夫、沼正三(『家畜人ヤプー』原作者)を語る(3) いずれにしても、「沼さんがOK なら連絡させます」ということで、彼は最後まで教えませんでした。それで結果的に沼さんの方から僕に連絡があったわけ。 それは、僕がこういう […]
私は、大変な作品にめぐり会うことになったのである。『家畜人ヤプー』がそれだった
私は、大変な作品にめぐり会うことになったのである。『家畜人ヤプー』がそれだった 【家畜人ヤプー 沼正三 一九七◯年】:都市出版社 『虚業家宣言』より抜粋 ◆『家畜人ヤプー』の発見 地球紀元三九七〇年の地球、そこは白人貴族 […]
「家畜人ヤプー」贓物譚(ぞうぶつたん)・・・『潮』昭和58年(1983年)1月号より(連載15)
唐突に沼正三問題が出てきた背景・・・・・・(2) 堤君とも親しい某氏によれば、「必ずK氏を公職より引きずり降ろしてみせる」と彼は豪語しているという。いったい、これは何を意味するのか?「K氏を、エリートだ天才だと持ち上げれ […]
滅亡のシナリオ(32):ヒトラーは第二次大戦後も生きていた!(1)
滅亡のシナリオ(32):ヒトラーは第二次大戦後も生きていた!(1) プロデュース(康芳夫) ノストラダムス(原作) ヒトラー(演出) 川尻徹(著)精神科医 川尻徹 中田の心は、どんどんヒトラー生存説に傾いていった。ヒトラ […]
虎と空手武道家の死闘ショー(10):極真ネットワークで会場さがし
マスコミの連中から毎回、同じ質問を浴びせられるのだ。 「何でこんなことするんですか?」と。 虎と空手武道家の死闘ショー(10):極真ネットワークで会場さがし ハイチとはカリブ海、西インド諸島のイスパニオラ島の西三分の一を […]
人間は極限状態に追い込まれたらいかなる社会規則、宗教的制約をも超えて行動せざるをえないのだ
人間は極限状態に追い込まれたらいかなる社会規則、宗教的制約をも超えて行動せざるをえないのだ 人間は極限状態に追い込まれたらいかなる社会規則、宗教的制約をも超えて行動せざるをえないのだ。あまたの歴史上の事例がそれを示してい […]
ブラック・ポルノグラフィー 家畜人ヤプー 沼 正三・・・『血と薔薇』1969年 No.4より(4)
ブラック・ポルノグラフィー 家畜人ヤプー 沼 正三・・・『血と薔薇』1969年 No.4より(4) 第一章 空飛ぶ円盤の墜落 二 クララと麟一郎 「待て、クララ!!」 麟一郎は叫んだ。 「ぼくが先に入るよ。中に何があるか […]
人類は、知性ある家畜を使うこともできるが、自らそれになることもできるのだ:沼正三
人類は、知性ある家畜を使うこともできるが、自らそれになることもできるのだ:家畜人ヤプー普及版(都市出版社)より・・・3 性科学文献も渉猟した。許多の症例の記述に自己の鏡像を見出し、しばし渇きは消えたかに思われた。しかし、 […]
木嶋佳苗死刑囚と週刊新潮デスクNO2の獄中結婚
木嶋佳苗死刑囚と週刊新潮デスクNO2の獄中結婚 約40年前、ピストル連続射殺魔犯人(死刑囚)と支援団体代表の女性との獄中結婚が当時大変な話題になったが、この類のケースは外国も含めて前例がいくつもあり人々はそれなりに納得し […]
ネオファシズムの不気味な足音
ネオファシズムの不気味な足音 かつて、先進ヨーロッパを中心に世界各国でドイツ下層中産階級のディープフラストレーションに端を発したナチズムの不気味な足音は世界中を席巻した。 エーリッヒ・フロム(著)『自由からの逃走』を待つ […]