高取英(月蝕歌劇団代表)君へ:タカトリエイ、お前さん本当に逝ってしまったのか
写真:週刊SPA!2000年6月7日号掲載記事より抜粋 月蝕歌劇団 舞台『家畜人ヤプー』後の宴にて、左から 小生・高取英・大久保鷹 --- 月蝕歌劇団ホームページ --- タカトリエイ、お前さん本当に逝ってしまったのか […]
変人偏屈列伝:このハイチが君が虎の対決できる世界で唯一の場所だッ!
1977年! ベンガル虎対日本人空手家の対決を 南国・ハイチの大統領が許可! アメリカのTV局 NBCと康芳夫が 放映権の契約を結び その額 約5億円! (現在の価値で20億から30億) 試合が1秒でも行われれば 振り込 […]
弔電「我が親愛なるアベジョージ」
弔電「我が親愛なるアベジョージ」 Youもついに逝ってしまったか。 内田裕也もついこの前逝ってしまった。 野郎はいいかげんなトンチンカンだったけどYouは腹のすわった、それにひとかどの文士だったなあ。 思いおこせばYou […]
「虚人」とは、まさに現実をフィクションのように生きていく人のことである
「虚人」とは、まさに現実をフィクションのように生きていく人のことである 「虚人」とは、まさに現実をフィクションのように生きていく人のことである。虚と実というのは同じコインの表裏の関係にあるものだ。コインを立ててクルクル回 […]
拝聴 康芳夫先生「神を呼ぶ男」:Fukujin N0.11 2006 より・・・28
拝聴 康芳夫先生「神を呼ぶ男」・・・28 南 養老孟司と赤瀬川原平が同じ年なんだけど、養老さんは教科書に墨を塗る経験をして、「今までの価値観は信用できない、同世代の人はみんなそうだろう」と言うんですよ。でも、赤瀬川さんに […]
滅亡のシナリオ(3):奇妙な組合わせ---ヒトラーとノストラダムス
プロデュース(康芳夫) ノストラダムス(原作) ヒトラー(演出) 川尻徹(著) 精神科医 川尻徹 滅亡のシナリオ(3) いまも着々と進む1999年への道 これが、”麻原オウム”幹部必読の教科書だ! 1章 いま明かされる” […]
滅亡のシナリオ(7):ヒトラーは予言が的中するように行動した!?
プロデュース(康芳夫) ノストラダムス(原作) ヒトラー(演出) 川尻徹(著)精神科医 川尻徹 滅亡のシナリオ(7) いまも着々と進む1999年への道 これが、”麻原オウム”幹部必読の教科書だ! ヒトラーは予言が的中する […]
康芳夫、三島由紀夫を語る(6)
昭和四十四年 『ぜひ、あれを見つけ給え。あれこそは戦後最大の傑作だよ。マゾヒズムの極致を描いたまったく恐ろしい小説だ。出版する価値のある本だ』 そう三島由紀夫は小生に熱を込めて家畜人ヤプーの内容を語りつづけた。 康芳夫、 […]
人の故郷は不合理な場所である:虚人のすすめ―無秩序(カオス)を生き抜け (集英社新書)より抜粋
人の故郷は不合理な場所である 私が仕事に求めるロマンというものもまたきわめて不合理なものである。ロマンの精神を数値で表わすことなどできない。ロマンというものがどこから湧いてくるのか、なぜそんな気持ちになるのか、合理的な説 […]
いわゆる政治的ポピュリストが保守の独占で、これに対抗すべき左派、リベラルポピュリストが出てこなかったのが不思議でならなかった
左派ポピュリズム問題 先日、朝日で「左派ポピュリズム」問題が大きく取り上げられていたが、この問題 小生十数年前からそれこそ声を大きくして世間の注意を喚起していたのだが、いっこうに燃え上がる気配がなかった。当時、世間が余り […]