康芳夫写真館/gallery

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全地球を睥睨するスフィンクス『康芳夫』 の仕掛事写真館をお楽しみください。

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家畜人ヤプー/メルマガ

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家畜人ヤプー/メルマガ→『虚実皮膜の狭間・康芳夫 Free!』に統合!!

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虚業家宣言(42):ホラ吹き同士の対決(1)

ホラ吹き同士の対決(1) 翌日、午前九時、五番街の『ベニハナ・パレス』で私はロッキーと会っていた。書き忘れたが、ロッキーは五番街に三軒の『ベニバナ』を持っているのである。 「何も、同じところに三軒も持たなくても、それより […]

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康芳夫、三島由紀夫を語る(3)

昭和四十四年 『ぜひ、あれを見つけ給え。あれこそは戦後最大の傑作だよ。マゾヒズムの極致を描いたまったく恐ろしい小説だ。出版する価値のある本だ』 そう三島由紀夫は小生に熱を込めて家畜人ヤプーの内容を語りつづけた。 康芳夫、 […]

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虚業家宣言(32):沼正三の正体

沼正三の正体 ところで、沼正三の正体だが---もちろん、私は沼正三の本名を知っている。当初、私自身も天野氏が沼正三とイコールではないのかと感じたということは前に書いた。しかし、そうではないのである。たしかに、『ヤプー』の […]

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番長だった頃に「王子さま」が・・・

番長だった頃に「王子さま」が・・・ この頃、いろんな種類の翻訳本が出て、ちょっとした『星の王子さま』ブームのようだけど、あれは実は、僕の思い出の本なんだ。意外かな。あの本が初めて日本で出たのは一九五三年の岩波少年文庫だっ […]

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退化する歓喜---ヤプーの三角(トライアングル)について(荒俣宏)/小説 沼正三(嵐山光三郎)

——— 家畜人ヤプー倶楽部(家畜人ヤプー全権代理人 康芳夫)配信予告 2015.10.05発行 NO:0023 退化する歓喜---ヤプーの三角(トライアングル)について 荒俣宏(1992 年(平成四年)~発行 家畜人ヤプ […]

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この世の妙味は虚実皮膜の間:毎日新聞(2009年10月24日)より抜粋

この世の妙味は虚実皮膜の間:毎日新聞(2009年10月24日)より抜粋 「僕には東京五輪誘致の秘策がありましたよ。えっ、石原(慎太郎都知事)サンが聞きに来たかって?なかったねえ。教えてほしいといえば、喜んで伝授したけどね […]

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暗黒プロデューサーが宇宙進出を画策!?

暗黒プロデューサーが宇宙進出を画策!? 君は、「国際暗黒プロデューサー」の肩書を聞いたことがあるか!?上写真は自身を”虚人”と呼ぶその第一人者、康芳夫氏。この世のほぼすべては”フィクション=虚”であると語り、それをどう操 […]

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原理主義的な匂いを発し出したら気をつけた方がいい

原理主義的な匂いを発し出したら気をつけた方がいい 原理主義的な匂いを発し出したら気をつけた方がいい。原理主義がはびこる世の中は社会の持つポテンシャルが間違いなく落ちているはずだからだ。 −−− 康芳夫。 知っている人には […]

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虚業家宣言(40):救いの神『ベニハナ』

救いの神『ベニハナ』 私はニューヨークのホテルの一室で、ボンヤリと虚脱状態になって考えこんでいた。窓からはマンハッタンの広い通りが見える。おびただしい車の列。雑踏。だが、あの中にわたしに援助の手を差しのべてくれる者は一人 […]

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風俗奇譚(昭和45年7月臨時増刊号)小説 沼正三【著:嵐山光三郎】:連載8 あばかれた代理人の正体

あばかれた代理人の正体 問題の4月18日。 赤坂の「ザクロ」で、ブタノは、谷貫太氏と面会した。連れてくるはずの沼正三はあらわれず、KとなのるT出版社のプロデューサーを連れてきた。 「なぜ、約束した沼正三をつれてこなかった […]

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