虚人奇談会 vol.9 (ゲスト:岩井志麻子(作家)・河崎実(映画監督))

岩井志麻子女史とは昔TVショーで何回か共演した。いまでも女史との出会いのインパクトいろいろな意味で豊富な愉快な時間であった。

そして2018年秋DVD発売(予定)、日本を代表するパロディ映画の巨匠 河崎実監督作品

干支天使チアラット外伝『シャノワールの復讐』・・・主演(姫乃たま)で岩井志麻子女史と小生共演。

歌舞伎町のド真ん中「歌舞伎町ブックセンター」、『虚人奇談会Vol.9』は岩井志麻子女史、そして河崎実監督をゲストにお招きし

希代の怪優・名(迷)優二人と巨匠監督と縦横無尽にトークする。

御期待下さい。

康芳夫

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伝説の虚人、巨人は今なにを見つめ、なにを語るのか?

歌舞伎街の真ん中で、虚業家・康芳夫の生き様を新宿をテーマに引き出す奇談。

これまで、語られてこなかった昭和の怪人の素の姿をここ歌舞伎町で感じてみてください。

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タイトル:虚人奇談会 vol.9
開催日時:2018年8月4日(土)18:00~20:00
参加費:2000円 (ワンドリンク付き)
会場:歌舞伎町ブックセンター:Jimushono1kai×kiitos(東京都新宿区歌舞伎町2丁目28-14)
定員:40名
メインスピーカー:康芳夫
スピーカー:岩井志麻子、河崎実、手塚マキ
ファシリテーター:平井有太マン
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お申込みは下記ページよりお願いします
https://kidankai9.peatix.com/
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【康芳夫プロフィール】虚業家。伝説のプロデューサー。1937年東京都生まれ。東京大学(教育哲学専攻)卒業後、興行師神彰の元で呼び屋として活躍。その後独立、三島由紀夫が通いつめた「アラビア大魔法団」、「インディ500マイルレース」などを呼ぶ。また、『家畜人ヤプー』プロデュース、ネッシー捕獲探検隊結成、モハメド・アリ戦の興行、かのオリバー君招聘、アリ対猪木戦のフィクサーなどをこなし、メディアの風雲児として、最近はTVドラマ『ディアスポリス 異邦警察』、映画『ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-』(熊切和嘉監督)裏都知事役で出演。怪優・迷優として活躍を続けている。河崎実監督作品干支天使チアラット外伝『シャノワールの復讐』DVD発売=2018年秋(予定)に出演

【岩井志麻子プロフィール】

岩井志麻子

『ぼっけえ、きょうてえ』(角川書店刊)で第6回 日本ホラー小説大賞、2000年には同作品で第13回 山本周五郎賞。2002年、『岡山女』で第124回直木賞候補となる。同年には、『trái cây〔チャイ・コイ〕』で第2回婦人公論文芸賞、同作品は2013年に映画化。また、近年は東京MXテレビ『5時に夢中! 』木曜レギュラーコメンテーターほか、日本テレビ『有吉反省会』への出演など、強烈なキャラクターを活かした映像出演など幅広いジャンルで活動中。河崎実監督作品干支天使チアラット外伝『シャノワールの復讐』DVD発売=2018年秋(予定)に出演

◆◆河崎実監督ゲスト参加決定!!◆◆ 

河崎実

岩井志麻子・康芳夫 も出演の映像作品:干支天使チアラット外伝『シャノワールの復讐』の話題を特別映像を交えトークします!!

※河崎実監督作品干支天使チアラット外伝『シャノワールの復讐』DVD発売=2018年秋(予定)・・・姫乃たま主演

【河崎実プロフィール】バカ映画の巨匠と呼ばれる映画監督。映画「いかレスラー」「ヅラ刑事」「日本以外全部沈没」「コアラ課長」「かにゴールキーパー」「猫ラーメン大将」「ギララの逆襲洞爺湖サミット危機一発」「地球防衛ガールズP9」「地球防衛未亡人」「アウターマン」「大怪獣モノ」など。テレビ「世にも奇妙な物語」Vシネマ「まいっちんぐマチコ先生」シリーズなども監督。中野にあるレンタルスペース「ルナベース」も経営している。

【平井有太プロフィール】NYの美大School of Visual Arts卒の活性家。1975年、東京、文京区生まれ。フリーのライター(海外取材実績例:アントニオ・ネグリ氏(イタリア・2008年),ダニエル・コーン=ベンディット氏(フランス・2011年),ホセ・ムヒカ元大統領(ウルグアイ・2015年))として約50の雑誌媒体を中心に寄稿。アーティスト、イベント企画制作、通訳業等も兼務。2012年、福島市に「土壌スクリーニング・プロジェクト」事務局として着任、2013年度第33回日本協同組合学会実践賞受賞。著書に『福島 未来を切り拓く』、『ビオクラシー 福島に、すでにある』(共にSEEDS出版/2015、2016)。エネルギーのポータルサイト「ENECT(エネクト)」編集長。約10年間、康芳夫の記事も多くの媒体に寄稿している。近著(監修:康芳夫)『虚人と巨人 国際暗黒プロデューサー 康芳夫と各界の巨人たちの饗宴(辰巳出版/2016)』。個展「ビオクラシー」(高円寺Garter、2016)、グループ展「ビオクラシー」(はじまりの美術館、2018)。

【手塚マキプロフィール】ホストクラブ経営者、JSA認定ソムリエ、歌舞伎町振興組合理事。1977年 埼玉県生まれ。中央大学理工学部中退後、歌舞伎町のホストクラブで働き始める。入店から一年後、同店のナンバーワンとなる。2003年に独立後、現在は歌舞伎町を中心にホストクラブ、BAR、飲食店、美容、ワインスクールと幅広い分野で活躍。新宿がダイバーシティの世界最先端だった頃を取り戻すべく歌舞伎町の文化を発信するなど、ニューリーダーとしてまちづくりにも関わりが深い。著書には『自分をあきらめるにはまだ早い 人生で大切なことはすべて歌舞伎町で学んだ』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)がある。

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