『諸君!』昭和57年(1982年)12月号:「家畜人ヤプー」事件 第二弾!倉田卓次判事への公開質問状:森下小太郎(連載24)
上手の手から水が漏れた(1) ここで一つ提案がある。 前稿に、沼正三は私を仲介として、イタリー語を話す女性と文通したいがため、わざわざイタリー語を勉強したことを書いた。そして、その女性ドリスに宛てた手紙の訳文を掲げた。も […]
『家畜人ヤプーの館』:第六章 誕生秘話 マスコミ招待の夜 より・・・その16
もうひとつの家畜人ヤプーの世界!!日本初の高級SMクラブ『家畜人ヤプーの館』 Amazon Kindle『家畜人ヤプーの館』 1970年、家畜人ヤプー全権代理人・康芳夫の全面支援のもと、日本初、伝説の高級SMクラブ「家畜 […]
滅亡のシナリオ(55):プロパガンダの天才・ゲッベルスとの出会い(2)
プロデュース(康芳夫) ノストラダムス(原作) ヒトラー(演出) 川尻徹(著)精神科医 川尻徹 プロパガンダの天才・ゲッベルスとの出会い(2) −−−ヨゼフ・ゲッベルスは、宣伝相としてヒトラーと最後まで行動をともにし、ヒ […]
「家畜人ヤプー」贓物譚(ぞうぶつたん)・・・『潮』昭和58年(1983年)1月号より(連載3)
沼正三は私である・・・・・・(3) 私の経歴は漠としてとらえどころがない。曾て一時期、川島芳子とまではいかぬが、満蒙荒蕪の山奥に流れ住んだ青春の一時期は、誰も検索出来得ぬ靉靆(あいたい)たる彼方に霞み去っている。つまり、 […]
沼正三のプロペラ航空機:劇的な人生こそ真実(萩原朔美:著)より・・・4
劇的な人生こそ真実―私が逢った昭和の異才たち 沼正三のプロペラ航空機・・・4 「邪宗門」では、 紙芝居屋 わたしはかくれんぼの鬼です。もう何十年ものあいだ、かくれた子供をさがして歩いています。 孝女白菊 かくれた子供を? […]
アメリカ大統領選民主党代表選びの成り行き
アメリカ大統領選民主党代表選びの成り行き 大統領選民主党代表選決定はいよいよ結末に近づいた。 サンダースかバイデンのどちらかに決定するのは間違いない。 アメリカ大統領選史上、現大統領トランプおじさんの様な途方もない型破り […]
ブラック・ポルノグラフィー 家畜人ヤプー 沼 正三・・・『血と薔薇』1969年 No.4より(4)
ブラック・ポルノグラフィー 家畜人ヤプー 沼 正三・・・『血と薔薇』1969年 No.4より(4) 第一章 空飛ぶ円盤の墜落 二 クララと麟一郎 「待て、クララ!!」 麟一郎は叫んだ。 「ぼくが先に入るよ。中に何があるか […]
『家畜人ヤプーの館』:第六章 誕生秘話 マスコミ招待の夜 より・・・その6
もうひとつの家畜人ヤプーの世界!!日本初の高級SMクラブ『家畜人ヤプーの館』 Amazon Kindle『家畜人ヤプーの館』 1970年、家畜人ヤプー全権代理人・康芳夫の全面支援のもと、日本初、伝説の高級SMクラブ「家畜 […]
虚業家宣言(108):応募者二千人(2)
応募者二千人(2) そこで、世界中の夢と冒険を求める青年たちが、ここに国際的なビッグ・アドヴェンチャー・プロジェクトを発足させた。各国の有志によってパーティが結成される探検計画である。 キミにも参画のチャンスがある! [ […]
人類は、知性ある家畜を使うこともできるが、自らそれになることもできるのだ:沼正三
人類は、知性ある家畜を使うこともできるが、自らそれになることもできるのだ:家畜人ヤプー普及版(都市出版社)より・・・3 性科学文献も渉猟した。許多の症例の記述に自己の鏡像を見出し、しばし渇きは消えたかに思われた。しかし、 […]