家畜人ヤプーの考察(10):正常とはいったい何であろう。異常とはいったい何であろう。
原理としてのマゾヒズム<家畜人ヤプー>の考察:安東泉・・・『血と薔薇』1969年 No.4より 正常とはいったい何であろう。異常とはいったい何であろう。 しかし、問題はここでは終らない。もう一度繰り返す、正常とはいったい […]
アメリカ大統領選民主党代表選びの成り行き
アメリカ大統領選民主党代表選びの成り行き 大統領選民主党代表選決定はいよいよ結末に近づいた。 サンダースかバイデンのどちらかに決定するのは間違いない。 アメリカ大統領選史上、現大統領トランプおじさんの様な途方もない型破り […]
虚人奇談会 vol.8(ゲスト:水道橋博士)
水道橋博士 水道橋博士 大兄 前略 7月5日(木)、歌舞伎町ブックセンタートーク大いに楽しみにしております。 思えば希代の「文化芸人・思想芸人」であられる貴兄とは実に久しぶりにお会いすることになるわけだ。 大いに語り合い […]
勝新太郎追悼座談会(STUDIO VOICE MARCH 2007 VOL.375 より)・・・3
勝新太郎追悼座談会 康芳夫(メディア・ミックス全権プロデュサー)×湯浅学(勝新太郎原理主義者)×藤本友徳(KANOXディレクター)×太田敬一郎(元EPIC SONYディレクター) 太田 ある日僕が会いに行ったら、色紙に句 […]
伝説の雑誌『血と薔薇』アーカイブス:小説『少女地獄』より火星の女(夢野久作)・・・連載1
『血と薔薇』1969.No4 エロティシズムと衝撃の綜合研究誌 小説『少女地獄』より火星の女(夢野久作)・・・連載1 -解説- 夢野久作『少女地獄』(昭和11年、黒白書房)から「火星の女」一篇を複刻する。初版のままである […]
虎と空手武道家の死闘ショー(15):トラの爪は出刃包丁
1977年! ベンガル虎対日本人空手家の対決を 南国・ハイチの大統領が許可! アメリカのTV局 NBCと康芳夫が 放映権の契約を結び その額 約5億円! (現在の価値で20億から30億) 試合が1秒でも行われれば 振り込 […]
ベストセラーの仕掛け人として---『家畜人ヤプー』:2
『血と薔薇』1969.No4 ベストセラーの仕掛け人として---『家畜人ヤプー』:2 このきっかけは私が神彰と作ったアートライフの出版部門だった「天声出版」だった。そこで私は澁澤龍彦を編集主幹にすえて「血と薔薇」という雑 […]
虚業家宣言(123):主体性を欠く朝日新聞(1)
主体性を欠く朝日新聞(1) 英国の新聞の”反ネッシー探検隊キャンペーン”が始まると、すぐに日本でも、朝日新聞を初めとして、各大新聞が、筆をそろえて、私たちに対する批判の記事を出し始めた。 とくに朝日はしつこく、数回にわた […]