ニッポン最後の怪人・康芳夫

それにしても「新潮45」休刊(廃刊)は右派論壇にとって大きな痛手となったことは間違いない

総裁選、反安倍・石破茂大善戦「新潮45」LGBT特集のトラブルで休刊(廃刊)、沖縄県知事選、革新派勝利(小沢一郎の首、やっと繋がる)と続くとあたかも、暫く息を潜めていた、リベラル、左派の復活とみる向きも多いと思うが冷静に分析すると、何れもそれぞれの「当事者」も所謂オウンゴールに基づくもので、リベラル及び左派が自らの力で勝ち取った「勝利」とは言い難いところ大なるものがある。

いい気になっているとその手前たちの内足をすくわれることになるよ。

それにしても「新潮45」休刊(廃刊)は右派論壇にとって大きな痛手となったことは間違いない。

LGBT問題を幅広く論じることは、それ自体何の問題もない。

然し、それにしても最終号となった「新潮45」10月号はコンテンツのレベルがあまりにも低劣すぎた。

これでは弁護の仕様がないではないか。同じ保守論客の中心人物である女流自民党大物政治家を始めとして、痛烈きわまる且つきわめてまっとうな批判が続出している状況をいわゆる保守論壇はどうゆう風に「対応するのかここは一応」見どころだ。

なお、「新潮45」休刊(廃刊)問題に関連して、発売中の「週刊文春」連載コラムで某女流流行作家が正に一刀両断そのもので「事態」の本質をえぐっている。

これは相当スゴイネ。彼女ナカナカやるね。