ニッポン最後の怪人・康芳夫

小室圭さん眞子様結婚問題

秋篠宮がお誕生日記者会見を開かれてある種言い訳ともとれる内容をお話になったが、要は結婚に批判的なマスメディア、一般国民対小室圭夫妻に対し喧嘩両成敗という嗜め方で終わった。

これに対しメディア側は秋篠宮の自由奔放な教育方針があの様な結果を招いたのだと鋭く追求している。

ともあれそれぞれのいわゆる「自己責任」なるものはとりあえず別として、今後御二人が幸せな生活を送って欲しいというのが小生の望むところだ。

眞子様が貫き通した対応は全て日本国憲法に適合するもので基本的にはなんら問題はない。

一方、小生が当初から指摘していた通りこの問題の実質的ポイントは小室圭さんがNY弁護士試験に合格するか否かということだ。

もう一つNY弁護士試験と並ん重要な問題は小室さん家系問題である。

上皇后美智子始め父親、日清製粉オーナー、皇后雅子は国連大使。これに対し小室圭さんの父親は普通のサラリーマンで自殺。現在は典型的な母子家庭。

この問題で眞子・小室サポーターは、ここぞとばかり所謂差別問題に絡めて結婚反対メディア及び世論に裏でくってかかるからだ。

若し二回目試験以降合格すれば、二人に冷たく当たるメディア、一般国民世論はそれこそ潮が引く様に引いていき跡形も残さないだろう。

メディア、一般国民世論とは所詮そんなものだよ。

頑張れ小室圭・眞子御夫妻。

一言付け加えるならば、先日の結婚記者会見は少し頑張りすぎたかも知れない。その結果、好意的だった一般国民、メディアもちょっと首を傾げたかな。

まあ終わった事はいいよ。

がんばれ、眞子・小室圭夫妻。