カナザワ映画祭2018「世界陰謀論大会」in神戸映画資料館
カナザワ映画祭2018「世界陰謀論大会」in神戸映画資料館 世界は「奴ら」に操られている!あなたが信じられなくてもこれが真実なのだ! カナザワ映画祭2018「世界陰謀論大会」 会場:神戸映画資料館 会期:8月11日(土) […]
逆ユートピアの栄光と悲惨:家畜人ヤプー解説(前田宗男)より・・・22
逆ユートピアの栄光と悲惨・・・22 この小文を草しながら、私は、いささかペダンティックな雰囲気が濃厚すぎることに気がとがめているのだが、最後にもうひとり、サルトル氏に御登場願わなければならない。サルトルが想像力についての […]
ノムさん追悼アゲイン
ノムさん追悼アゲイン ノムさん追悼TV番組依然として後を絶たない。前回のBlogでも記した通り、ここで注意すべきはMR JUNIORの扱いだ。MR & JUNIOR 親子は誰もが内心でよく了解している様に長い間社 […]
虚業家宣言(121):いっせいに批判を開始した英国紙(2)
いっせいに批判を開始した英国紙(2) 同じく、十一日付の『デイリー・エクスプレス』。 《ネッシーよ、深くもぐれ、黄色い潜水艇がやってくる!》という見出しでこのニュースを報じるとともに、社説でこう皮肉ってきた。 《英国では […]
畜権神授説・沼正三『家畜人ヤプー』と日本神話の脱構築:巽孝之・・・その24
日本神話を脱構築する:畜権神授説・沼正三『家畜人ヤプー』と日本神話の脱構築:巽孝之・・・その24 だからこそ、沼正三はクラーク批判として『家畜人ヤプー』執筆に赴いたのではないか。それも、クラークが編み出した因果律脱構築の […]
滅亡のシナリオ(44):エバ・ブラウンとヒトラーは血族だった!?(1)
プロデュース(康芳夫) ノストラダムス(原作) ヒトラー(演出) 川尻徹(著)精神科医 川尻徹 エバ・ブラウンとヒトラーは血族だった!?(1) 川尻博士は資料の山をひっくり返して、また一枚の写真を指し示した。窓を背にして […]
家畜人ヤプーの考察(10):正常とはいったい何であろう。異常とはいったい何であろう。
原理としてのマゾヒズム<家畜人ヤプー>の考察:安東泉・・・『血と薔薇』1969年 No.4より 正常とはいったい何であろう。異常とはいったい何であろう。 しかし、問題はここでは終らない。もう一度繰り返す、正常とはいったい […]
つまり今の状況はほぼ天野さん=沼正三と考えてもいいとも言える。それでも幾つか、私の中で気になることがあるのだ
”沼正三”会見記(1991年12月)共同通信 文化部 小山鉄郎(現 共同通信 編集委員)・・・4 インタヴューの後、幾つかの取材を重ねてみた。『家畜人ヤプー』が出版される時などの著者校閲は天野さんがやっているし、天野さん […]
奇書「家畜人ヤプー」覆面作家はどちら?・・・読売新聞(昭和57年(1982年)10月2日)
「家畜人ヤプー」の覆面作家については、これまで新潮社の天野さんではないかという見方が強かった 「家畜人ヤプー」の覆面作家については、これまで新潮社の天野さんではないかという見方が強かったが、天野さんが沈黙を守っていたため […]
変人偏屈列伝:独占の放映権をとるしかないんじゃないですか!
独占の放映権をとるしかないんじゃないですか! なんて不思議な姿なんだ 康芳夫はともかく 本物かもしれない TV局ディレクター 矢追純一氏 荒木飛呂彦君が、小生の生涯を劇画にしている。 変人偏屈列伝 (集英社文庫) 実在の […]