『虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝』(21):ガラクタの生命力・武者小路実篤に会いに行く・・・3
虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝/康芳夫(著)より ガラクタの生命力・武者小路実篤に会いに行く(3) 私は、その頃から何事にもものおじしない性格だった。それまでのさまざまな経験がそうさせるのか、生まれ持った […]
『諸君!』昭和58年(1983年)2月号:「家畜人ヤプー」事件 第三弾!沼正三からの手紙:森下小太郎(連載34)
『ヤプー』の下敷き(2) <手帖九十六項以下の内容は、 九十六 「マゾッホの汚物趣味」 九十七 「三者関係」、これは、分り易くいえば、男と女と二人で一人のマゾ男を弄る関係。「ヴィナスの重石」「二百字讃歌」のいずれも好例で […]
デビ夫人とは一体何者
デビ夫人とは一体何者 彼女は混迷をきわめる北朝鮮、日本の関係の中で、平壌に降りたつと唯一赤絨毯で送迎される超VIP。アントニオ君もたびたび訪朝してるが、待遇の「格」がまったく違う。 デビ夫人は今さら説明するまでもなく、ガ […]
康芳夫×鈴木邦男トークショウ★日本アナキズムと日本ファシズム 大杉栄と甘粕正彦★
カナザワ映画祭 康芳夫×鈴木邦男トークショウ★日本アナキズムと日本ファシズム 大杉栄と甘粕正彦★ 鈴木邦男大兄 拝啓 しばらくご無沙汰しております。 11月26日 カナザワ映画祭 仙台における貴兄とのトーク今から大変楽し […]
ユダヤを激怒させて廃刊! 日本出版界最大のタブー「マルコポーロ事件」の真相を当時の編集長が語る! 花田紀凱・康芳夫対談
50年の付き合いがあるというふたり。左が康氏、右が花田氏 ユダヤを激怒させて廃刊! 日本出版界最大のタブー「マルコポーロ事件」の真相を当時の編集長が語る! 花田紀凱・康芳夫対談 今回の対談企画実現にあたり、最も聞いておき […]
昭和の怪物:【新】ホリエモン、伝説の怪物プロデューサーと語る---NewsPicksより
昭和の怪物:【新】ホリエモン、伝説の怪物プロデューサーと語る---NewsPicksより 昭和。それは、古臭くなりつつあるが、日本が未曾有の成長を遂げた偉大な時代でもあった。昭和に生まれ、今なお活躍する“怪物”たちは今何 […]
虚業家宣言(57):第五章 私の青春時代
オヤジのこと 私は昭和十二年、東京・神田で生まれた。香港に兄が、それに妹がひとり、アメリカにいる。 オヤジは中国人だが、慶応の医学部を出て神田で開業していた。慶応時代には、藤山愛一郎氏と初等科からずっと一緒だったという。 […]
人間の思考の到達点、その先を絵で描きたい―康芳夫×漫画家・荒木飛呂彦が語る(webDICE、2016年10月26日より)
人間の思考の到達点、その先を絵で描きたい―康芳夫×漫画家・荒木飛呂彦が語る 自らを虚業家と呼ぶプロデューサー・康芳夫監修の書籍『虚人と巨人 国際暗黒プロデューサー康芳夫と各界の巨人たちの饗宴』が辰巳出版より9月1日に刊行 […]
「当初は沼正三さんの代理人という形でしたが?」と聞くと「今も代理人です」という
”沼正三”会見記(1991年12月)共同通信 文化部 小山鉄郎(現 共同通信 編集委員)・・・3 「平凡社の『現代人名情報事典』には沼正三、本名天野哲夫と載っていますけれど、自分からはっきり当人だと明言したことは一度もあ […]