康芳夫写真館/gallery

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全地球を睥睨するスフィンクス『康芳夫』 の仕掛事写真館をお楽しみください。

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家畜人ヤプー/メルマガ

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家畜人ヤプー/メルマガ→『虚実皮膜の狭間・康芳夫 Free!』に統合!!

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康芳夫_philosophy
『虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝』(6):お坊ちゃん学校に入学・・・3

虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝/康芳夫(著)より お坊ちゃん学校に入学(3) 私は、当時スイス人との混血の息子とも仲が良かった。父親は日本人で東洋ゴム会社の米井社長、お母さんがスイス人で番町の高級住宅地に […]

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家畜人ヤプー_japonisme
『諸君!』昭和57年(1982年)12月号:「家畜人ヤプー」事件 第二弾!倉田卓次判事への公開質問状:森下小太郎(連載25)

上手の手から水が漏れた(2) 1.昭和二十九年から約十年間、私は「沼正三」を名乗る人物と文通を続けた。彼は『家畜人ヤプー』の構想を書き送ってきたこともあれば、私め紹介したドリスなる女性と私を仲介にして手紙をやりとりしたこ […]

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家畜人ヤプー_japonisme
初めから多数者の理解はあきらめている、あるいは、拒否している作品ではある:沼正三

初めから多数者の理解はあきらめている、あるいは、拒否している作品ではある:家畜人ヤプー普及版(都市出版社)より・・・5 第一回は昭和三十一年十二月号に載ったのであるから、もう足掛け十五年前になる。奥野氏の解説における初出 […]

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血と薔薇/LE SANG ET LA ROSE
伝説の雑誌『血と薔薇』アーカイブス:official HP ヴァージョン連載を開始する

2015年は三島由紀夫没45年となる。 40数年前、三島も参加した小生が刊行した高級エロ雑誌『血と薔薇』を 再録掲載することとした。#康芳夫 『血と薔薇』1969.No4 エロティシズムと衝撃の綜合研究誌 特集=生きてい […]

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康芳夫_philosophy
文春砲の歴史的由来

文春砲の歴史的由来 週刊文春名(迷)物スクープ「文春砲」が毎週鳴り響いていて、その都度いわゆる大物芸能人、スポーツ選手、最近では次期検事総長内定者が失脚するなど誠に世間で騒々しい限りだ。 今を去る四十数年前当時の月刊文春 […]

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康芳夫_philosophy
虚業商売は何も発想だけが非常識であるのではない。実行の段階においてもきわめて「非常識な力」を要求される

虚業商売は何も発想だけが非常識であるのではない。実行の段階においてもきわめて「非常識な力」を要求される たとえば、資金繰り一つとってもそうだ。虚業商売という博打稼業に銀行はなかなかお金を貸してはくれない。ボリショイ・サー […]

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康芳夫_philosophy
虚人(康芳夫)、虚人(康芳夫)を語る(7)

虚人(康芳夫)、虚人(康芳夫)を語る(7) だけど、本来は思想的に彼等を克服したり、乗り越えることができれば、彼等だって改心してこっちにくるかもしれない。でもそれはない。だから解決策がない。永遠に続いてるし、彼等が絶命す […]

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家畜人ヤプー_japonisme
出版という虚業で時代を撃つ:虚人のすすめ―無秩序(カオス)を生き抜け (集英社新書)より抜粋

『家畜人ヤプー』:幻冬舎(アウトロー文庫): 幻冬舎 / 家畜人ヤプーページ 出版という虚業で時代を撃つ 私はかつてある一時期、呼び屋稼業のかたわら、出版プロデュースをしていたことがある。出版というメディアもある意味、虚 […]

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康芳夫_philosophy
滅亡のシナリオ(38):ヒトラーの影武者(ダブル)さえ、ノストラダムスは予言していた(1)

プロデュース(康芳夫) ノストラダムス(原作) ヒトラー(演出) 川尻徹(著)精神科医 川尻徹 ヒトラーの影武者(ダブル)さえ、ノストラダムスは予言していた(1) 実に理路整然とした川尻博士の論理だ。確かにヒトラーの伝記 […]

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家畜人ヤプー_japonisme
家畜人ヤプーの考察(7):「ノーマルな性」に特に顕著な偏向を示したのはトルストイである

原理としてのマゾヒズム<家畜人ヤプー>の考察:安東泉・・・『血と薔薇』1969年 No.4より 「ノーマルな性」に特に顕著な偏向を示したのはトルストイである ストイシズムの伝統は牢固として抜きがたい。彼がモーパッサンの『 […]

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