『滅亡のシナリオ』連載開始(プロデュース(康芳夫))
かつて35年前、立花隆、麻原彰彰晃等が愛読し、週刊プレイボーイ連載後、祥伝社より出版された『滅亡のシナリオ』精神科医 川尻徹 著が、いよいよ【家畜人ヤプー倶楽部】全地球を睥睨するスフィンクス『康芳夫』 official […]
アミン大統領(3):食人大統領 VS. 猪木
アミン大統領(3):食人大統領 VS. 猪木 実は、このアミン大統領は東アフリカのボクシングヘビー級チャンピオンという輝かしい経歴を持っていたという情報をつかんでいた。政治的には国際社会から非難の集中砲火を浴びている人物 […]
真の虚人はロマンを持っている:虚人のすすめ―無秩序(カオス)を生き抜け (集英社新書)より抜粋
仕掛け人は”例の”康芳夫氏 真の虚人はロマンを持っている 誤解しないで欲しいのは、「虚はゼロである」と私が言うこのゼロはどんな数字を掛けてもゼロになるというゼロともまた違うということだ。少しややこしい話かもしれないが、こ […]
ネッシー捜し湖畔に到着:朝日新聞 朝刊(9/10)
7日、ネッシーさがしのためスコットランド入りし、ネス湖岸を下検分する探索隊のメンバー = AP ネッシー捜し湖畔に到着 日本隊一行が記者会見 【ロンドン八日=ヨーロッパ総局】八日付けの英紙「ガーディアン」が報じたところの […]
『虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝』(16):新しい診療所
虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝/康芳夫(著)より 新しい診療所 当時、ペニシリンは宝物のような特特効薬だった。性病とか肺病、何にでも効く。当時の日本にはまだなかったので、これはまさにダイヤモンドのような価 […]
虚人奇談会 vol.9 (ゲスト:岩井志麻子(作家)・河崎実(映画監督))
岩井志麻子女史とは昔TVショーで何回か共演した。いまでも女史との出会いのインパクトいろいろな意味で豊富な愉快な時間であった。 そして2018年秋DVD発売(予定)、日本を代表するパロディ映画の巨匠 河崎実監督作品 干支天 […]
拝聴 康芳夫先生「神を呼ぶ男」:Fukujin N0.11 2006 より・・・23
拝聴 康芳夫先生「神を呼ぶ男」・・・23 上杉 マルクス主義というのが言われなくなってきているのに対して、ドイツドのユダヤ系の問題は取り上げられることが多くなって・・・・・・。 康 多くなってはいませんね。今から7年前に […]
家畜人ヤプーの考察(3):鞭の果す効用は、サジズムにおいて不可欠のものであると同時に、マゾヒズムにおいても同時に不可欠な重要な小道具であり得るのか?
原理としてのマゾヒズム<家畜人ヤプー>の考察:安東泉・・・『血と薔薇』1969年 No.4より 鞭の果す効用は、サジズムにおいて不可欠のものであると同時に、マゾヒズムにおいても同時に不可欠な重要な小道具であり得るのか? […]
連載「沼正三」をめぐる謎 高取英・・・6
森下小太郎は、「沼正三」と文通し、一度だけ「沼正三」に会っている 確かに、遠藤麟一朗から瀬部麟一郎と名付けたとする証拠はない。 だが、森下小太郎は、「沼正三」と文通し、一度だけ「沼正三」に会っている。論考のラストは、東京 […]
伝説の雑誌『血と薔薇』アーカイブス:All Japanese are perverse(三島由紀夫)・・・連載3
『血と薔薇』 エロティシズムと残酷の綜合研究誌 澁澤龍彦 責任編集 創刊号 Oct.1968No.1 All Japanese are perverse 三島由紀夫 われわれの二元論的思考の薄弱は、両性の対立を扱った近代 […]