小生しか語り得ない「土方巽の真実」
トークイベント:「甦るスペースカプセル〜前衛舞踊と夜の街が手を繋いでいた時代」 久々に土方巽に関するトーク。小生しか語り得ない「土方巽の真実」を話します。 当日御参加の方々、御期待下さい。 伊藤文明さん フラワーメグさん […]
虚業家宣言(88):執拗をきわめた妨害(1)
執拗をきわめた妨害(1) この辺から、私の仕事は、いよいよ”虚”の領域に入ってくる。資金集め、それに関連して、いかにトム・ジョーンズのイメージをアップしてゆくか。 この場合、金集めに関してはクレイのときと違って、すでに契 […]
家畜人ヤプーの考察(2):マゾヒズムを抜きにして『家畜入ヤプー』を説明することはできない
原理としてのマゾヒズム<家畜人ヤプー>の考察:安東泉・・・『血と薔薇』1969年 No.4より マゾヒズムを抜きにして『家畜入ヤプー』を説明することはできない さらに、アブノーマルを抜きにしてマゾヒズムを語ることはできな […]
滅亡のシナリオ(27):では、この写真は何を意味する?
では、この写真は何を意味する? プロデュース(康芳夫) ノストラダムス(原作) ヒトラー(演出) 川尻徹(著)精神科医 川尻徹 ここまできて、川尻博ヒはいったんスライドを切った。また手が煙草に伸びる。 「どうだい。これま […]
『虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝』(67):ボリショイサーカス・・・2
虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝/康芳夫(著)より ボリショイサーカス(2) 千駄ヶ谷の体育館の事務室に夕方になると、勧業銀行の行員が金庫を持って現れる。当時、アートフレンドアソシエーションは第一勧業銀行の […]
もうひとつの家畜人ヤプーの世界!!家畜人ヤプーの館の時代背景
家畜人ヤプーの館の時代背景(2)もうひとつの家畜人ヤプーの世界!!日本初の高級SMクラブ『家畜人ヤプーの館』(連載3) また、一九七〇年十一月に、第一回日本歌謡大賞を受賞した歌手藤圭子にも、美の滅びを感じる。筆者はデビュ […]
人類は、知性ある家畜を使うこともできるが、自らそれになることもできるのだ:沼正三
人類は、知性ある家畜を使うこともできるが、自らそれになることもできるのだ:家畜人ヤプー普及版(都市出版社)より・・・3 性科学文献も渉猟した。許多の症例の記述に自己の鏡像を見出し、しばし渇きは消えたかに思われた。しかし、 […]
伝説の雑誌『血と薔薇』アーカイブス:黄泉(モルグ)からのオルグ/M・モンロー解裂:木下成人・・・2
伝説の雑誌『血と薔薇』アーカイブス:黄泉(モルグ)からのオルグ/M・モンロー解裂:木下成人・・・2 肉が散文ならば、血は優雅にふまれた韻文で、暴力は権威づけを欲する画商の揉み手だ。骨は風化に馴れて、ひとつ、思惟の独善であ […]
「家畜人ヤプー」贓物譚(ぞうぶつたん)・・・『潮』昭和58年(1983年)1月号より(連載2)
沼正三は私である・・・・・・(2) 戦後最大の奇書と評価された(もちろん批判者もいる)『家畜人ヤプー』は、筆者不明のまま四半世紀以上が経過しながら、文庫版(角川書店)では堅実に版を重ねつつ、今もって筆者探しの興味がくすぶ […]
『家畜人ヤプーの館』:第六章 誕生秘話 マスコミ招待の夜 より・・・その9
もうひとつの家畜人ヤプーの世界!!日本初の高級SMクラブ『家畜人ヤプーの館』 Amazon Kindle『家畜人ヤプーの館』 全権代理人・康芳夫の全面支援のもと、日本初、伝説の高級SMクラブ「家畜人ヤプーの館」がオープン […]