滅亡のシナリオ(34):第一のダブルは異母兄アロイスだった!(1)
第一のダブルは異母兄アロイスだった!(1) プロデュース(康芳夫) ノストラダムス(原作) ヒトラー(演出) 川尻徹(著)精神科医 川尻徹 中田は捻ってしまった。実物のヒトラーの徴である母斑の位置はもとより、強靱な意志を […]
猪木さんはなぜアリと戦った?伝説の興行師が秘話語る アミン大統領との仰天マッチ消滅には無念を吐露:デイリースポーツ/よろず~ニュース・北村 泰介 より抜粋
アミン大統領との異種格闘技戦を発表した康芳夫氏(左)とアントニオ猪木さん=1979年1月25日、東京・新宿の京王プラザホテル 猪木さんはなぜアリと戦った?伝説の興行師が秘話語る アミン大統領との仰天マッチ消滅には無念を吐 […]
虎と空手武道家の死闘ショー(10):極真ネットワークで会場さがし
マスコミの連中から毎回、同じ質問を浴びせられるのだ。 「何でこんなことするんですか?」と。 虎と空手武道家の死闘ショー(10):極真ネットワークで会場さがし ハイチとはカリブ海、西インド諸島のイスパニオラ島の西三分の一を […]
沼正三のプロペラ航空機:劇的な人生こそ真実(萩原朔美:著)より・・・12
劇的な人生こそ真実―私が逢った昭和の異才たち 沼正三のプロペラ航空機・・・12 問題はその次だ。欲望に忠実なだけの話ではない。解析した性をもう1度混沌の創作の世界に引き戻す人なのだ。その振幅運動が秀逸なのである。凡夫は笑 […]
『虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝』(19):ガラクタの生命力・武者小路実篤に会いに行く・・・1
虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝/康芳夫(著)より ガラクタの生命力・武者小路実篤に会いに行く(1) 当時の歌舞伎町は、いまの風林会館から職安通りに向かって裏側の一帯が進駐軍相手の連れこみ宿だった。けばけば […]
虚業家宣言(39):契約成立、だが・・・・・・
契約成立、だが・・・・・・ 八月九日、契約が成立した。私が初めてハーバートに接触してからすでに四年、今回、ニューヨークに来てからでも、もう一年近い日時が経過していた。 クレイのファイト・マネーは四十万ドル、邦価にして約一 […]
虚業家宣言(85):真剣勝負から生まれた友情(4)
真剣勝負から生まれた友情(4) 一瞬でも気をゆるめたら、相手の刀が私の頭から一直線に斬り下げ、私の体は真っ二つになってしまう、そんな雰囲気である。 そして、その夜も、私は二万ドル負けた。だから、その男は四万ドル負けたこと […]
正統なる虚業家 康芳夫(6):アリ vs 猪木戦のルールはアリが決めた!?
正統なる虚業家 康芳夫(6):アリ vs 猪木戦のルールはアリが決めた!? 「猪木君の名誉のためにも言うとね。彼は本気なんだよ。なぜ、本気かというと、プロレスの地位を向上させたいから。だから僕は猪木君のビデオをアリ側に見 […]
虚業家宣言(14):飛行機にクレイは乗っていない!
◆バックナンバー:虚業家宣言◆ 虚業家宣言(14):飛行機にクレイは乗っていない! ◆飛行機にクレイは乗っていない! 昭和四十二年二月。ついに、その日が来た。クレイ一行が、契約のために来日する日である。”虚”はここでまた […]
沼正三のプロペラ航空機:劇的な人生こそ真実(萩原朔美:著)より・・・7
劇的な人生こそ真実―私が逢った昭和の異才たち 沼正三のプロペラ航空機・・・7 入ってきたのはグレーのジャケットを着た中年のサラリーマン風の人物だった。顔の皮膚が少し荒れているなぁ、と思うぐらいで、特別変わった人ではなかっ […]