『諸君!』昭和57年(1982年)12月号:「家畜人ヤプー」事件 第二弾!倉田卓次判事への公開質問状:森下小太郎(連載28)
ニセ署名はゴミ箱ゆき(2) ファンがサインを珍重するのは、それが本人のものである場合に限られる。あとで別人が書いたものと知れば、残念に思うどころか腹が立ってゴミ箱にほうり込むに決まっている。それは、サインというものが、そ […]
伝説の雑誌『血と薔薇』アーカイブス:All Japanese are perverse(三島由紀夫)・・・連載3
『血と薔薇』 エロティシズムと残酷の綜合研究誌 澁澤龍彦 責任編集 創刊号 Oct.1968No.1 All Japanese are perverse 三島由紀夫 われわれの二元論的思考の薄弱は、両性の対立を扱った近代 […]
『家畜人ヤプーの館』:第六章 誕生秘話 マスコミ招待の夜 より・・・その12
もうひとつの家畜人ヤプーの世界!!日本初の高級SMクラブ『家畜人ヤプーの館』 Amazon Kindle『家畜人ヤプーの館』 1970年、家畜人ヤプー全権代理人・康芳夫の全面支援のもと、日本初、伝説の高級SMクラブ「家畜 […]
虚業家宣言(71):茅総長”バット殴打事件”の真相(3)
茅総長”バット殴打事件”の真相(3) 昭和三十七年、なんとか大学を卒業した。さて、大学は出たけれど、人並に就職しようなどという気は私になかった。小学校すら数ヵ月で嫌になってしまった私が、サラリーマンとしてつとまるわけがな […]
小生を巡る様々な著名人諸氏が語っている:「なあんだ、幻か。だったら怖くないじゃん」PeOPLe 室井佑月
「なあんだ、幻か。だったら怖くないじゃん」PeOPLe 室井佑月・・・週刊ポスト(1999・3・26) 康さん、こんなところで何してんの?謎の入れ墨女って?あんた、伊藤ちんじゃん。康さんの新しいガールフレンドじゃん(ホン […]
言論王 島田雅彦:康芳夫 対談(2)・・・(ヤングサンデー NO.17 1991/9.13 より)
言論王 島田雅彦:康芳夫 対談(2) この世界、今は全部システム化されてるわけですよ。話をつけて大手代理店に持っていけば、あとは自動的に金が動く。マドンナやタイソンを呼んだって問題にはならないわけ。システムを呼んだにすぎ […]
康芳夫とその弟子「テリー伊藤」の始まりはオリバー君の世話係だった・・・3【月刊キング(2007年10月 NO.13 より)】
康芳夫とその弟子「テリー伊藤」の始まりはオリバー君の世話係だった・・・3【月刊キング(2007年10月 NO.13 より)】 人の心に何かを着火する「怪しさ」を持ち続けるのが康さんの凄さだとして、それは天性のものなのか、 […]
異相の呼び屋・康芳夫:「欺してごめん」安部譲二(6)『堅気に女を盗まれる』
◆異相の呼び屋・康芳夫:なぜ、康芳夫は自らペテン師になったか 「欺してごめん」安部譲二(クレスト社・1993・12) 堅気に女を盗まれる 私の恥をさらさないと、この話は、まるでチンプンカンプンになって、読者には何もわけが […]
もうひとつの家畜人ヤプーの世界!!割腹
割腹(1)もうひとつの家畜人ヤプーの世界!!日本初の高級SMクラブ『家畜人ヤプーの館』(連載5) 「マスター、まあ夕べは一睡もできなかったわよ。だってさ紀尾井町のニューコタニに泊まったんだけどさ、隣のお部屋からさ、あれの […]
ロス五輪電波謀略:必死で民放各局が否定会見を行い、NHKの「シマゲジ」こと島桂次会長は「どこが抜け駆けした!」と血相を変えて激怒したらしい・・・2
呼び屋・康芳夫、テレビ局を走らす---二千四百万ドル対千五百万ドル。値段の折り合いがつかないままデッドロックに乗りあげているロサンゼルス五輪のテレビ放映権をめぐり、かつてチンパンジーのオリバー君招へいなどで話題をまいた” […]