ニッポン最後の怪人・康芳夫

第三次世界大戦はコロナウイルス VS 全人類

今のところ日本を含む欧米先進諸国、アジア・アフリカ後進国、ロシア・中国・北朝鮮等独裁国家郡のほぼ三つのグループに分かれてコロナウイルスと全面戦争を展開していることになる。

ここで一番問題になるのは各グループのコロナウイルス対応のあり方。

先進欧米諸国はブルジョアデモクラシーという制度の最も痛い所を突かれた形でアメリカをはじめほとんどの国の方策が憲法違反状態。

非常時全面戦争だからと云って一般市民の政府に対する組織的反抗がないのは何故か。

戦争だから政府命令に服従するのもやむを得ないということか。

要するに生命が一番大事でいわゆる命あっての物だねということかな。

然し我が日本国政府の対応はブルジョアデモクラシー先進国家においては現段階では極めてユニークではあるが結果として困迷を極めている感はあるな。

これに対しアジア・アフリカ後進国家は基本的対応は先進国プラス独裁国家方式の交ぜ合わせのみ。

先述の独裁国家郡は欧米先進国ならびに日本国の対応を冷ややかに観察しつつ「ざまあみろ」とばかりに独裁国家の本領を遺憾なく発揮している。

その対応ぶりは一様に我道を行くのみと云わんばかりだ。

はてはて結末はどうゆうことになるかな。

草々、康芳夫