101歳まで生きられた中曽根氏は正に戦後政治に一つの区切りをつけられた政治家ではあった
中曽根元総理逝去 101歳まで生きられた中曽根氏は正に戦後政治に一つの区切りをつけられた政治家ではあった。 安倍総理祖父、岸信介元総理に続いて自主憲法制定を唱えた自民党タカ派を代表する政治家でもあった。戦後総理としては靖 […]
沼正三のプロペラ航空機:劇的な人生こそ真実(萩原朔美:著)より・・・15
劇的な人生こそ真実―私が逢った昭和の異才たち 沼正三のプロペラ航空機・・・15 実は後日この様子を、私は16ミリのムービーで見た。どういう経緯だったか記憶にないのだけれど、カメラマンの沢渡朔さんがムービーを回していた。沢 […]
『虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝』(61):裏の処理係・・・1
虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝/康芳夫(著)より 裏の処理係(1) その後、ジャズ以外にもさまざまなものを呼んだが、ジャズに限らず、これも呼び屋が必ずかかわる問題がもう一つあった。それは公演にはつきものの […]
沼正三のプロペラ航空機:劇的な人生こそ真実(萩原朔美:著)より・・・16
劇的な人生こそ真実―私が逢った昭和の異才たち 沼正三のプロペラ航空機・・・16 後日、康さんと沼さんとで飲んだことがあった。たしか3人で打ち上げでもしようか、ということだった。1ヶ月位後だったと思う。 電話で康さんに、誰 […]
虚業家宣言(131):厳しい許可条件(2)
厳しい許可条件(2) そして、当局へ説明するときに、私は、学術顧問団も鋭意選考中であるという一項を忘れずにつけ加えた。 なに、初めから、学術顧問団なんて選んでいなかった。 私は、利用できるあらゆる筋を通じて英国大使館説得 […]
沼正三のプロペラ航空機:劇的な人生こそ真実(萩原朔美:著)より・・・14
劇的な人生こそ真実―私が逢った昭和の異才たち 沼正三のプロペラ航空機・・・14 相手役はどうしよう。私は男の控え室に飛び込んだ。若い男が数人タバコをすっていた。 「誰か便器になってオシッコのんでくれないか」 そう話しかけ […]
『虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝』(59):ジャズメンとドラッグ・・・1
虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝/康芳夫(著)より ジャズメンとドラッグ(1) この、ジャズ公演を仕切っていくのに我々呼び屋が必ず頭を悩ます問題があった。スケジュール管理や、金銭的な問題ではない。そういった […]
いよいよ眞子様結婚問題あと三ヶ月弱で結論出さざる得なくなってきた
秋篠宮家 眞子様問題 再度メッセージ。いよいよ眞子様結婚問題あと三ヶ月弱で結論出さざる得なくなってきた。予想される結論は婚約再延期・婚約破棄・駆け落ち(余り考えたくない最悪のケース)。 現段階では婚約破棄が一番考えられる […]
週刊文春12月26日号:「私の読書日記」立花隆(P118~)について
立花隆大兄御中 前略 しばらくご無沙汰しております。 貴兄いつも御健筆を振るっていらっしゃるので楽しみにしています。 12月26日号『週刊文春』「私の読書日記」も往事渺茫楽しく拝読しました。 『血と薔薇』第四号、平岡正明 […]
逆ユートピアの栄光と悲惨:家畜人ヤプー解説(前田宗男)より・・・5
逆ユートピアの栄光と悲惨・・・5 一九六X年のある日、日本青年瀬部麟一郎と、その婚約者たる美しいドイツ娘クララ・フォン・コトヴィッツは、ふとした偶然から故障を起こして不時着した、未来世界からの航時機に乗りこむ羽目に陥る。 […]