家畜人ヤプー_japonisme
『諸君!』昭和57年(1982年)11月号:衝撃の新事実!三島由紀夫が絶賛した戦後の一大奇書『家畜人ヤプー』の覆面作家は東京高裁・倉田卓次判事:森下小太郎(連載16)

「ヤプー」を完成させてほしい そういえば、この矢代氏も、生前は沼正三の代理人・天野哲夫のふるまいに眉をひそめていた一人である。一度『風俗奇譚』に「麻生保」の名で投書したこともある。 自分と沼との境遇が似ているせいか、矢代 […]

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康芳夫_philosophy
全身虚業家(3):FREMAGA VOL.6(2009.6.1)より

全身虚業家(3):康芳夫 康さんと三島由紀夫氏は、康さんがドイツ人に靴墨を塗り、横尾忠則氏がデザインを手掛けたポスターで大ヒットさせた、いかさまの「アラビア大魔法団」を三島氏がいたく気に入り絶賛した関係から、その後三島氏 […]

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勝新太郎追悼座談会(STUDIO VOICE MARCH 2007 VOL.375 より)・・・2

勝新太郎追悼座談会 康芳夫(メディア・ミックス全権プロデュサー)×湯浅学(勝新太郎原理主義者)×藤本友徳(KANOXディレクター)×太田敬一郎(元EPIC SONYディレクター) 藤本 上下左右なかったんですよね。だから […]

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『諸君!』昭和57年(1982年)12月号:「家畜人ヤプー」事件 第二弾!倉田卓次判事への公開質問状:森下小太郎(連載19)

真相は藪の中だって!?冗談じゃない。倉田氏よ、貴兄の唯一最大のミスは、代理人に己の人格まで譲り渡したことだ まず読者に、一つの事実を明らかにしておきたい。 前号ではふれなかったが、あの一文を世に問う前に、私は編集部の協力 […]

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戦後最高のSM奇書「家畜人ヤプー」の覆面作家と名指しされた 東京高裁 倉田判事の空しい反論(3):週刊文春(昭和57年 10月14日号)より

戦後最高のSM奇書「家畜人ヤプー」の覆面作家と名指しされた 東京高裁 倉田判事の空しい反論(3) 以前より沼氏の代理人と称していた天野哲夫氏(56)、この人は新潮社のレッキとした社員である。 かくして、新聞もテレビも、真 […]

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滅亡のシナリオ(20):戦後、二三年目に発表された”ヒトラーの死亡”(1)

戦後、二三年目に発表された”ヒトラーの死亡”(1) プロデュース(康芳夫) ノストラダムス(原作) ヒトラー(演出) 川尻徹(著)精神科医 川尻徹 中田は、あらためてトーランドの『アドルフ・ヒトラー』に書かれている、ヒト […]

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全身虚業家(4):FREMAGA VOL.6(2009.6.1)より

全身虚業家(4):康芳夫   石原慎太郎氏が今、やっきになって招聘を実現させようと奮闘するオリンピックに、その昔康さんがロス五輪の放映権をテレビ朝日と組んで略奪しかけた一連の騒動を思う。昨年は戦後最大の奇書、反 […]

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暗黒プロデューサー・康芳夫が語る:失敗に終わったロス五輪放映権獲得騒動の真相(サイゾー June 2007 より)・・・2

失敗に終わったロス五輪放映権獲得騒動の真相 ---ロサンゼルス・オリンピックのときに、テレビ朝日と組んで独占放映権を獲得しようとしたことが当時(84年)のスポーツ紙で報じられ騒がれましたが、そもそも康さんとテレ朝とのつな […]

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右翼の殴り込みも宣伝に:花田紀凱(リベラルタイム MAY 2007 vol.72 より)・・・3

右翼の殴り込みも宣伝に 康さんと初めて会ったのは七〇年頃のことである。連れて行ってくれたのは先輩の堤尭さん。その頃、康さんは後に火事で焼けたホテル・ニュージャパンに事務所を構えていた。 余談だが、その頃、ニュージャパンに […]

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虚業家宣言(43):ホラ吹き同士の対決(2)

ホラ吹き同士の対決(2) ロッキーは黙って聞いていた。 最後に、私はこう言った。 「ついては、その条件として、二万ドル出してほしい。あなたもビジネスマンなら、まったくのタダで、こんなに効果的なPRができるとは思っていない […]

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