康芳夫_philosophy
全身虚業家(4):FREMAGA VOL.6(2009.6.1)より

全身虚業家(4):康芳夫   石原慎太郎氏が今、やっきになって招聘を実現させようと奮闘するオリンピックに、その昔康さんがロス五輪の放映権をテレビ朝日と組んで略奪しかけた一連の騒動を思う。昨年は戦後最大の奇書、反 […]

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虚業家宣言(43):ホラ吹き同士の対決(2)

ホラ吹き同士の対決(2) ロッキーは黙って聞いていた。 最後に、私はこう言った。 「ついては、その条件として、二万ドル出してほしい。あなたもビジネスマンなら、まったくのタダで、こんなに効果的なPRができるとは思っていない […]

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康芳夫_philosophy
暗黒プロデューサー・康芳夫が語る:失敗に終わったロス五輪放映権獲得騒動の真相(サイゾー June 2007 より)・・・2

失敗に終わったロス五輪放映権獲得騒動の真相 ---ロサンゼルス・オリンピックのときに、テレビ朝日と組んで独占放映権を獲得しようとしたことが当時(84年)のスポーツ紙で報じられ騒がれましたが、そもそも康さんとテレ朝とのつな […]

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滅亡のシナリオ(19):二葉の写真---エバ・ブラウンは生きていた!

二葉の写真---エバ・ブラウンは生きていた! プロデュース(康芳夫) ノストラダムス(原作) ヒトラー(演出) 川尻徹(著)精神科医 川尻徹 博士が見せたのは、落合氏と並んで、元SS(親衛隊)高官。”フェニックス”と名の […]

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家畜人ヤプー_japonisme
『諸君!』昭和57年(1982年)11月号:衝撃の新事実!三島由紀夫が絶賛した戦後の一大奇書『家畜人ヤプー』の覆面作家は東京高裁・倉田卓次判事:森下小太郎(連載16)

「ヤプー」を完成させてほしい そういえば、この矢代氏も、生前は沼正三の代理人・天野哲夫のふるまいに眉をひそめていた一人である。一度『風俗奇譚』に「麻生保」の名で投書したこともある。 自分と沼との境遇が似ているせいか、矢代 […]

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毎晩ポーカー祭り:花田紀凱(リベラルタイム MAY 2007 vol.72 より)・・・4

毎晩ポーカー祭り 八〇年頃、毎晩のように康さんに会っていた時期がある。その頃、堤さんや康さんがポーカーに凝っており、各社の編集者やもの書き、怪し気な業界人等が集って連夜、西麻布のプリティというバーの上の麻雀屋で、ポーカー […]

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康芳夫_philosophy
ホラ話で『ニューヨーク・タイムズ』に一ページの記事を書かせた「康芳夫」さん:花田紀凱(リベラルタイム MAY 2007 vol.72 より)・・・1

ホラ話で『ニューヨーク・タイムズ』に一ページの記事を書かせた「康芳夫」さん カシアス・クレイ(モハメド・アリ)、トム・ジョーンズを来日させ、ネッシー探検隊結成や『家畜人ヤプー』の出版等、数々のスキャンダラスな「伝説」を残 […]

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康芳夫_philosophy
滅亡のシナリオ(21):戦後、二三年目に発表された”ヒトラーの死亡”(2)

戦後、二三年目に発表された”ヒトラーの死亡”(2) プロデュース(康芳夫) ノストラダムス(原作) ヒトラー(演出) 川尻徹(著)精神科医 川尻徹 ゲッベルスは五月一日に妻のマクダと六人の子どもを道つれに自殺し、夫婦の遺 […]

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家畜人ヤプー_japonisme
『諸君!』昭和57年(1982年)12月号:「家畜人ヤプー」事件 第二弾!倉田卓次判事への公開質問状:森下小太郎(連載19)

真相は藪の中だって!?冗談じゃない。倉田氏よ、貴兄の唯一最大のミスは、代理人に己の人格まで譲り渡したことだ まず読者に、一つの事実を明らかにしておきたい。 前号ではふれなかったが、あの一文を世に問う前に、私は編集部の協力 […]

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ネッシー探検隊に三千人の応募者が殺到:花田紀凱(リベラルタイム MAY 2007 vol.72 より)・・・2

ネッシー探検隊に三千人の応募者が殺到 ニューヨーク・タイムズの記事のタイトルは「When an Eastern Dreamer Hunts a Western Monster,Shall the Twain Ever M […]

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