お知らせ
小生しか語り得ない「土方巽の真実」

トークイベント:「甦るスペースカプセル〜前衛舞踊と夜の街が手を繋いでいた時代」 久々に土方巽に関するトーク。小生しか語り得ない「土方巽の真実」を話します。 当日御参加の方々、御期待下さい。 伊藤文明さん フラワーメグさん […]

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康芳夫_philosophy
東大から刑務所へ

幻冬舎より『東大から刑務所へ 』が出版。ホリエモンと大王製紙元会長の井川君の人生譚。 小生が企画した、東大奇人変人伝の類い。 リクルート 故 江副君もブタバコ帰り。   小生たまたまブタ箱の塀の内に落ちなかっただけ。 が […]

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家畜人ヤプー_japonisme
沼正三著『家畜人ヤプー』を出版したローレンス・ヴィアレ氏に聞く(1)・・・週刊読書人:2008年(平成20年)10月10日(金曜日)より

沼正三著『家畜人ヤプー』を出版したローレンス・ヴィアレ氏に聞く(1) <最大の奇書>の仏語訳を実現 二◯◯六年には「サド賞」を受賞する 一九五二年に刊行が始まった伝説的なSM雑誌「奇譚クラブ」(七七年に休刊)---。団鬼 […]

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家畜人ヤプー_japonisme
沼正三著『家畜人ヤプー』を出版したローレンス・ヴィアレ氏に聞く(2)・・・週刊読書人:2008年(平成20年)10月10日(金曜日)より

沼正三著『家畜人ヤプー』を出版したローレンス・ヴィアレ氏に聞く(2) ---はじめに、『家畜人ヤプー』という作品の存在を知った時のことをお聞かせください。 ヴィアレ 今から五年前、二〇〇三年のことです。出版関係の仕事をし […]

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『虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝』(3):中国人医師の父・・・2

虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝/康芳夫(著)より 中国人医師の父(2) 荒木一郎の母親の叔父のところに下宿していた父は慶応幼稚舎から慶応大学医学部に進み、内科・小児科の医者になって昭和六年に神田神保町との […]

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滅亡のシナリオ(44):エバ・ブラウンとヒトラーは血族だった!?(1)

プロデュース(康芳夫) ノストラダムス(原作) ヒトラー(演出) 川尻徹(著)精神科医 川尻徹 エバ・ブラウンとヒトラーは血族だった!?(1) 川尻博士は資料の山をひっくり返して、また一枚の写真を指し示した。窓を背にして […]

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「信じる者」は救われる:虚人のすすめ―無秩序(カオス)を生き抜け (集英社新書)より抜粋

「信じる者」は救われる 「神をどう思いますか?」と聞かれたら、あなたはどう答えるだろうか。具体的な神の名前とイメージを思い浮かべる人もいれば、「そんなものはない」という人もいるだろう。だが、神を信じることで道が開かれるこ […]

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数寄屋橋街頭で演説をぶつ老右翼がいた

数寄屋橋街頭で演説をぶつ老右翼がいた 今から数十年前、1年365日、数寄屋橋街頭で演説をぶつ老右翼がいた。その名は赤尾敏( #wikipedia )。ある時向かいの喫茶店で同席する機会があり、話は「昭和天皇の戦争責任」に […]

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拝聴 康芳夫先生「神を呼ぶ男」:Fukujin N0.11 2006 より・・・16

拝聴 康芳夫先生「神を呼ぶ男」・・・16 澁澤 今の日本のなかのちょっとした宗教ブームで言われているのはそれを指しているんですよね。解脱じゃないけど安心やちょっとした悟りのようなものを目指す、癒しとかそうい うものだと思 […]

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拝聴 康芳夫先生「神を呼ぶ男」:Fukujin N0.11 2006 より・・・15

拝聴 康芳夫先生「神を呼ぶ男」・・・15 澁澤 レインなんかは否定してますね。 康 彼はプラグマティストだからね。レインは誠実な精神科医ですよ。だけど、あの人がやってることはあそこまでなの。でも、僕はラカンよりもレインを […]

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