康芳夫_philosophy
東大から刑務所へ

幻冬舎より『東大から刑務所へ 』が出版。ホリエモンと大王製紙元会長の井川君の人生譚。 小生が企画した、東大奇人変人伝の類い。 リクルート 故 江副君もブタバコ帰り。   小生たまたまブタ箱の塀の内に落ちなかっただけ。 が […]

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家畜人ヤプー_japonisme
家畜人ヤプーの考察(15):「ヤプー」の作者、沼正三氏が何人であるか、このことについて多くを語れないのが残念である

原理としてのマゾヒズム<家畜人ヤプー>の考察:安東泉・・・『血と薔薇』1969年 No.4より 「ヤプー」の作者、沼正三氏が何人であるか、このことについて多くを語れないのが残念である 性の解放は、実に通俗性からの解放にほ […]

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康芳夫_philosophy
数寄屋橋街頭で演説をぶつ老右翼がいた

数寄屋橋街頭で演説をぶつ老右翼がいた 今から数十年前、1年365日、数寄屋橋街頭で演説をぶつ老右翼がいた。その名は赤尾敏( #wikipedia )。ある時向かいの喫茶店で同席する機会があり、話は「昭和天皇の戦争責任」に […]

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康芳夫_philosophy
『虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝』(5):お坊ちゃん学校に入学・・・2

虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝/康芳夫(著)より お坊ちゃん学校に入学(2) 日本人の教師にも軍国主義的な先生がいて、よく学校をサボって遊んでいた私など軍隊調でぶん殴られた。それに、何といっても一九三七年 […]

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家畜人ヤプー_japonisme
家畜人ヤプーの考察(13):「倫理(サジズム)の消滅」とともに霧のごとくに消えてしまうのである

原理としてのマゾヒズム<家畜人ヤプー>の考察:安東泉・・・『血と薔薇』1969年 No.4より 「倫理(サジズム)の消滅」とともに霧のごとくに消えてしまうのである そこにおいては人間は絶対的なものから相対的なものに堕し、 […]

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家畜人ヤプー_japonisme
家畜人ヤプーの考察(14):「ヤプー本質論」中において、ポーリンとクララの交わす論談は示唆的である

原理としてのマゾヒズム<家畜人ヤプー>の考察:安東泉・・・『血と薔薇』1969年 No.4より 「ヤプー本質論」中において、ポーリンとクララの交わす論談は示唆的である 『家畜人ヤプー』第五章「ヤプー本質論」中において、ポ […]

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康芳夫_philosophy
滅亡のシナリオ(44):エバ・ブラウンとヒトラーは血族だった!?(1)

プロデュース(康芳夫) ノストラダムス(原作) ヒトラー(演出) 川尻徹(著)精神科医 川尻徹 エバ・ブラウンとヒトラーは血族だった!?(1) 川尻博士は資料の山をひっくり返して、また一枚の写真を指し示した。窓を背にして […]

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小生しか語り得ない「土方巽の真実」

トークイベント:「甦るスペースカプセル〜前衛舞踊と夜の街が手を繋いでいた時代」 久々に土方巽に関するトーク。小生しか語り得ない「土方巽の真実」を話します。 当日御参加の方々、御期待下さい。 伊藤文明さん フラワーメグさん […]

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家畜人ヤプー_japonisme
沼正三著『家畜人ヤプー』を出版したローレンス・ヴィアレ氏に聞く(3)・・・週刊読書人:2008年(平成20年)10月10日(金曜日)より

沼正三著『家畜人ヤプー』を出版したローレンス・ヴィアレ氏に聞く(3) ---マルキ・ド・サドは日本でも人気のある作家ですが、「サド賞」というのは、どのような作品に与えられる賞なのでしょうか。 ヴィアレ 基本的に、常識とは […]

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映画『干支天使チアラット』完成記念インタビュー:国際暗黒プロデューサー・康芳夫が語る“怪優業”と『家畜人ヤプー』を書いた覆面作家の正体!!・・・日刊サイゾー(2017.08.27)より抜粋

#youtube 『干支天使チアラット』予告編より 映画『干支天使チアラット』完成記念インタビュー:国際暗黒プロデューサー・康芳夫が語る“怪優業”と『家畜人ヤプー』を書いた覆面作家の正体!! 康芳夫といえば、伝説の興行師 […]

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