家畜人ヤプー_japonisme
沼正三の正体

『諸君!』昭和57年(1982年)11月号:衝撃の新事実!三島由紀夫が絶賛した戦後の一大奇書『家畜人ヤプー』の覆面作家は東京高裁・倉田卓次判事 沼正三の正体 ところで、沼正三の正体だが---もちろん、私は沼正三の本名を知 […]

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康芳夫_philosophy
拝聴 康芳夫先生「神を呼ぶ男」:Fukujin N0.11 2006 より・・・22

拝聴 康芳夫先生「神を呼ぶ男」・・・22 櫻木 康さんが哲学に興味を持ったのはいつごろからなんですか? 康 哲学って意識したわけじゃないからね。何が僕を満足させるのかってことが哲学ならずっと考えてますよ。 櫻木 今までで […]

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康芳夫_philosophy
十一人のサムライ(1)

石原慎太郎 総隊長 ネス湖探検隊:サンケイスポーツ(昭和48年8月11日) 十一人のサムライ(1) 最終的にメンバーは次のように決定した。 ・総隊長 石原慎太郎(40) 作家、衆議院議員 ・チーフ・プロデューサー 康芳夫 […]

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康芳夫_philosophy
精神を究極の柔らかさまでもっていく:虚人のすすめ―無秩序(カオス)を生き抜け (集英社新書)より抜粋

精神を究極の柔らかさまでもっていく 悪魔をも受け入れるほどの器を持っていないと虚人にはなれない。精神がそこまで柔軟でないと、世間を真にびっくりさせるようなことはできない。 虚人のみならず、どんな仕事においても精神は柔らか […]

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康芳夫_philosophy
十一人のサムライ(2)

7日、ネッシーさがしのためスコットランド入りし、ネス湖岸を下検分する探索隊のメンバー = AP 十一人のサムライ(2) 吉田クンはこの計画の当初から、私の片腕となって協力してくれていた人物である。伊藤則美さんは、高名なカ […]

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康芳夫_philosophy
滅亡のシナリオ(47):官邸地下壕で行なわれた”偽りの結婚式”(2)

プロデュース(康芳夫) ノストラダムス(原作) ヒトラー(演出) 川尻徹(著)精神科医 川尻徹 官邸地下壕で行なわれた”偽りの結婚式”(2) 「もちろん『けもの』の役割は、実体のヒトラーが演じるのではない。これは、影武者 […]

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康芳夫_philosophy
滅亡のシナリオ(46):官邸地下壕で行なわれた”偽りの結婚式”(1)

プロデュース(康芳夫) ノストラダムス(原作) ヒトラー(演出) 川尻徹(著)精神科医 川尻徹 官邸地下壕で行なわれた”偽りの結婚式”(1) 「なぜ、アロイスニ世の娘を、自分の愛人のように装わせたのですか。自殺したゲリ・ […]

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康芳夫_philosophy
虚業家宣言(86):公演四回で二十万ドルのギャラ(1)

公演四回で二十万ドルのギャラ(1) 私はトニーに頼むことに決め、すぐにラスベガスに飛んだ。話は呆気ないほど早かった。トニーを通しての私の申し入れに、トムのマネージャー・ゴードン・ミルズは、一も二もなくOKを出してきた。し […]

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康芳夫_philosophy
『虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝』(10):二つの祖国・・・2

虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝/康芳夫(著)より 二つの祖国(2) 私と兄は父の判断で中国籍になった。下の妹は母親と同じ日本籍。なぜ、私たちだけ日本籍にしてくれないんだろう、と真剣に父を恨んだ時もあった。 […]

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康芳夫_philosophy
虚業家宣言(88):執拗をきわめた妨害(1)

執拗をきわめた妨害(1) この辺から、私の仕事は、いよいよ”虚”の領域に入ってくる。資金集め、それに関連して、いかにトム・ジョーンズのイメージをアップしてゆくか。 この場合、金集めに関してはクレイのときと違って、すでに契 […]

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