康芳夫_philosophy
虚業家宣言(21):失敗だった『インディ500』

◆バックナンバー:虚業家宣言◆ 失敗だった『インディ500』 『インディ500=インディアナポリス500マイル・レース』と言えば、世界中のカー・マニアなら知らぬ者がないと言われる大レースである。 一周四キロのコースを時速 […]

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血と薔薇/LE SANG ET LA ROSE
伝説の雑誌『血と薔薇』アーカイブス:小説『少女地獄』より火星の女(夢野久作)・・・連載5

『血と薔薇』1969.No4 エロティシズムと衝撃の綜合研究誌 小説『少女地獄』より火星の女(夢野久作)・・・連載5 森栖校長失踪 消え失せた遺書と不可思議な女文字の手紙 去る三月二十六日、県立高女校内に発生したミス黒焦 […]

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康芳夫_philosophy
オリバー様ご一行七月ご来日:東京新聞(昭和51年4月20日 火曜日)

オリバー様ご一行七月ご来日:ギャラ1日300万円 初外遊 警戒も元首並みで・・・・ 人間かサルか、と米国でセンセーショナルな話題をまいた”オリバー君”が、この七月、テレビ出演のため来日する。 彼を呼ぶのが、ネス湖怪獣探検 […]

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家畜人ヤプー_japonisme
『諸君!』昭和57年(1982年)11月号:衝撃の新事実!三島由紀夫が絶賛した戦後の一大奇書『家畜人ヤプー』の覆面作家は東京高裁・倉田卓次判事(連載4)

『諸君!』昭和57年(1982年)11月号より 三島由紀夫が絶賛した戦後の一大奇書『家畜人ヤプー』の覆面作家は東京高裁・倉田卓次判事:森下小太郎 「普段はちゃんと背広を・・・」 さて、彼との出会いである。 ある日、いきな […]

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康芳夫_philosophy
ロス五輪放映権”呼び屋”康氏の爆弾発言「某民放が独占」にテレビ界は騒然:東京タイムズ(1982年(昭和57年)8月4日 水曜日)

ロス五輪放映権”呼び屋”康氏の爆弾発言 「某民放が独占」にテレビ界は騒然 東京タイムズ(1982年(昭和57年)8月4日 水曜日) ”電波謀略”五輪の怪 結束固い日本に揺さぶり ロス五輪委が仕掛け? 呼び屋・康芳夫、テレ […]

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康芳夫_philosophy
虚業家宣言(20):第三章 出版界に殴り込む

◆バックナンバー:虚業家宣言◆ 虚業家宣言(20):第三章 出版界に殴り込む ◆『アラビア大魔法団』の真相 さて、結局、クレイの来日不能が決定的となり、私と神さんに対するマスコミからの攻撃も一段落したところで、私は何か次 […]

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康芳夫_philosophy
滅亡のシナリオ(10):二◯世紀最大の謎---ヒトラーの不可解な戦略

プロデュース(康芳夫) ノストラダムス(原作) ヒトラー(演出) 川尻徹(著)精神科医 川尻徹 滅亡のシナリオ(10) 二◯世紀最大の謎---ヒトラーの不可解な戦略 歴史を研究しだして、まず博士がぶち当たったのが、大戦に […]

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家畜人ヤプー_japonisme
風俗奇譚(昭和45年7月臨時増刊号)小説 沼正三【著:嵐山光三郎】:連載2 不思議なる電話

風俗奇譚 昭和45年7月臨時増刊号より 不可思議なる電話 ヤギ編集長は奇怪な電話をうけてからというもの、一日じゅうおちつかなかった。それは、おし殺したような声で、 「私、ブタでございます。そう、ブタ肉のブタでございます」 […]

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康芳夫_philosophy
滅亡のシナリオ(9):企図(きと)されていた第二次世界大戦後の歴史

プロデュース(康芳夫) ノストラダムス(原作) ヒトラー(演出) 川尻徹(著)精神科医 川尻徹 滅亡のシナリオ(9) いまも着々と進む1999年への道 これが、”麻原オウム”幹部必読の教科書だ! 企図(きと)されていた第 […]

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虚業家宣言(22):ローラー・ゲーム惨敗

◆バックナンバー:虚業家宣言◆ ローラー・ゲーム惨敗 続いて、急遽、ローラー・ゲームに手を出した。ローラー・ゲームはすでに『協同企画』のプロモートで、東京12チャンネルが放映中、人気も徐々に高まりつつあった。その人気をそ […]

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