康芳夫_philosophy
虚業家宣言(25):出版妨害を企てた松下幸之助

出版妨害を企てた松下幸之助 出版をやろうと決意したとき、私の腹には一つのプランがあった。どうせやるなら大きいとをやろう。といって、『創魂出版』そのものは、小も小、吹けば飛ぶような存在でしかない。 どうするか。 大きな相手 […]

続きを読む
康芳夫_philosophy
虚業家一代 康芳夫(1):ロス五輪「30年目の真実」上(日刊ゲンダイ、2014年(平成26年)2月11日より)

ロス五輪「30年目の真実」上 モハメド・アリの顧問弁護士を介してテレビ放映権を独占交渉 テレビはソチ五輪中継で盛り上がっているが、そのウラで広告代理店やテレビ局は6年後の東京五輪に向けて着々と動き出している。しかし、国際 […]

続きを読む
康芳夫_philosophy
康芳夫 - 略歴 -

イベントプロデューサー。1937年、東京(西神田)生れ。駐日中国大使の侍医であった中国人父と日本人母との間次男として生まれる。海城高校を経て、東京大学卒(教育哲学専攻)。東京大学在学中に五月祭で五月祭委員長として、石原慎 […]

続きを読む
康芳夫_philosophy
虚業家一代 康芳夫(4):俺のやることは、すべては虚業皮膜の間の話。人生は退屈しのぎにすぎないのだから(日刊ゲンダイ、2014年(平成26年)2月15日より)

俺のやることは、すべては虚業皮膜の間の話。人生は退屈しのぎにすぎないのだから 昨年(2013年)12月15日は力道山の没後50周年。康芳夫氏は昭和の大レスラーとも因縁があった。 「最初に会ったのは1958(昭和33)年く […]

続きを読む
康芳夫_philosophy
麻薬とジャズと大衆芸術(3):詩と思想 1974.11/No10 VOL.3 より

麻薬とジャズと大衆芸術(3):康芳夫×木原啓允×関根弘(司会) 麻薬か自殺か野たれ死にか 木原 あのころ、まあ日本のジャズ評論家なんかが考えてるモダン・ジャズなんていうのは、一時のインテリが日活ロマンポルノを見るようなも […]

続きを読む
家畜人ヤプー_japonisme
風俗奇譚(昭和45年7月臨時増刊号)小説 沼正三【著:嵐山光三郎】:連載3 代理人の陰謀

風俗奇譚 昭和45年7月臨時増刊号より 代理人の陰謀 約束の時間にそのブタ男がやってきて、 「ブタノと申します」 と名のった。その時のしぐさを見て、ヤギ氏は、 「こいつは、相当のマゾ男だ」 と直感した。男は、大手出版社で […]

続きを読む
家畜人ヤプー_japonisme
『家畜人ヤプー』中国語版・刊行に際し

『家畜人ヤプー』中国語版・刊行に際し:「家畜人ヤプー」全権代理人 康芳夫 この度、小生が全権代理人を務める「家畜人ヤプー」の中国語版が新雨社(台湾)から刊行されること心より祝福します。 三島由紀夫が絶賛し、戦後最大の奇書 […]

続きを読む
康芳夫_philosophy
滅亡のシナリオ(11):少年時代に体験した”神の啓示”

プロデュース(康芳夫) ノストラダムス(原作) ヒトラー(演出) 川尻徹(著)精神科医 川尻徹 滅亡のシナリオ(11) 少年時代に体験した”神の啓示” 「神の王国・・・・・・!?」 またまた呆気にとられている中田をおもし […]

続きを読む
康芳夫_philosophy
麻薬とジャズと大衆芸術(4):詩と思想 1974.11/No10 VOL.3 より

麻薬とジャズと大衆芸術(4):康芳夫×木原啓允×関根弘(司会) クスリがききすぎても駄目 関根 ジャズの話にもどると、プレイする前に麻薬のむってことは、競馬の馬に興奮剤を注射するようなもんかね。 木原 ジャズの揚合、もっ […]

続きを読む
康芳夫_philosophy
麻薬とジャズと大衆芸術(1):詩と思想 1974.11/No10 VOL.3 より

麻薬とジャズと大衆芸術(1):康芳夫×木原啓允×関根弘(司会) 大使が保証すればよい・・・・・・ 関根 ぼくは、きようは司会者ですから、二人でやってもらえばいいんで、お願いします。 康君はさいきん「虚業家宣言」て本を出し […]

続きを読む