康芳夫_philosophy
『虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝』(66):ボリショイサーカス・・・1

虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝/康芳夫(著)より ボリショイサーカス(1) いろいろな企画を神は興したが、成功した興行の代表は何といっても「ボリショイサーカス」だろう。これは、すでに私が神彰の会社に入る前 […]

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康芳夫_philosophy
『虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝』(67):ボリショイサーカス・・・2

虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝/康芳夫(著)より ボリショイサーカス(2) 千駄ヶ谷の体育館の事務室に夕方になると、勧業銀行の行員が金庫を持って現れる。当時、アートフレンドアソシエーションは第一勧業銀行の […]

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康芳夫_philosophy
人生論そのものはけっこうだが

人生論そのものはけっこうだが 哲学でも思想でも宗教でも人生論という側面を持っている。人生論そのものはけっこうだが、それがどういう方向性を持っているか、どれだけの深度を持っているか、そしてどれだけ自分の頭で考えさせる問題を […]

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家畜人ヤプー_japonisme
逆ユートピアの栄光と悲惨:家畜人ヤプー解説(前田宗男)より・・・17

逆ユートピアの栄光と悲惨・・・17 同様の趣向がいたるところにばらまかれていて、「天の岩戸」が「Amen in heart(アーメン イン ハート)」の転訛であったり、「アマテラス」が白人女の名「Anna Tellus( […]

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康芳夫_philosophy
『虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝』(68):赤い呼び屋・・・1

虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝/康芳夫(著)より 赤い呼び屋(1) こんなに濡れ手で粟をつかむようにもうかったボリショイサーカスを生みだした仕掛けが、実は二つあった。一つは神がこだわった「手打ち」という興 […]

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康芳夫_philosophy
大坂なおみに女ムハマッドアリの異称

大坂なおみに女ムハマッドアリの異称 大坂なおみがBLACK LIVES MATTERを掲げて全米オープン決勝を勝ち取った。これで彼女のテニス界における地位は確定的。 然も彼女のメッセージの発信力は今やグローバル的観点から […]

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