幻冬舎・見城徹・日本を代表するブロックバスター出版業がんばれ
今回のTwitter及び公式ホームページでの謝罪事件はあくまでもYOUらしくケリをつけたね これに懲りずにこれからもマイペースで大いに頑張ってちょうだい。 小生、貴兄に例の戦後最大の怪作・奇書・傑作と云われる『家畜人ヤプ […]
文壇・マスコミ・法曹界に大論争がSM奇書『家畜人ヤプー』の作者と名指しされた東京高裁判事の今後
週刊現代十月二十三日号(昭和五十七年) 二千年後の宇宙大帝国「イース」では日本人は白人女性の奴隷となり、快楽の道具にされている。主人公の瀬部麟一郎を通して、日本人の後裔の家畜人生活をマゾヒスティックな幻想のうちに描い奇書 […]
最強対談:沼正三 VS 団鬼六 スーパーバイザー・沼正三全権プロデューサー / 康芳夫・・・1
最強対談:沼正三 VS 団鬼六(STUDIO VOICE Vol.267 MARCH 1998より) 最強対談:沼正三 VS 団鬼六 スーパーバイザー・沼正三全権プロデューサー / 康芳夫・・・1 Mの巨人とSの巨匠が今 […]
沼正三のプロペラ航空機:劇的な人生こそ真実(萩原朔美:著)より・・・1
劇的な人生こそ真実―私が逢った昭和の異才たち 沼正三のプロペラ航空機・・・1 『家畜人ヤプー』(都市出版社版1970年):沼正三(ぬま・しょうぞう):1926(大正15)年福岡生。小説『家畜人ヤプー』は戦後最大の奇書と言 […]
がんばれネオリベラルポピュリスト山本太郎議員新党結成
あの天下の小沢を切り捨てて新党結成。今やちょとしたブーム旋風を引き起こしつつある。 ネオリベラリスト山本太郎。専門家の予測では今回の参院選で山本新党から20〜30名の当選者がでることになるようだ。 小生は特別にリベラル、 […]
『虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝』(48):助監督のアルバイト・・・3
虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝/康芳夫(著)より 助監督のアルバイト(3) 大学も、卒業が間近になると、まわりのみんなは就職のことで頭がいっぱいになってくる。しかし、私はべつに気にもとめなかった。もともと […]
Modern Freaks Inc. Presents『家畜人ヤプー倶楽部』 vol.3 Executive Producer 康芳夫
50年(1970年(昭和45年))前、大反響を呼んだ『家畜人ヤプー倶楽部』再オープン 50年(1970年(昭和45年))前、大反響を呼んだ『家畜人ヤプー倶楽部』再オープン。野坂昭如、遠藤周作、吉行淳之介等、いずれも真正マ […]
エロと残酷の研究誌『血と薔薇』
エロと残酷の研究誌『血と薔薇』 私は出版の世界に乗り出すことに決めた。 というのは『アート・ライフ』の末期、私は出版にも手を出し、そのわずかな経験で、出版の世界も、企画が勝負であり、資金はさほど必要とせず、多分に”虚業” […]
『虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝』(49):風雲児・神彰・・・1
虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝/康芳夫(著)より 風雲児・神彰(1) 大学ではまともに授業に出たこともなかった私だが、何とか卒業することになった。すると、石原慎太郎が「劇団四季を受けないか」と誘ってくれた […]
戦後の文学界に衝撃 マゾの奇書「家畜人ヤプー」覆面作家は高裁判事 東大卒のエリート
東京新聞(1982年(昭和57年)10月2日(土曜日) 戦後の文学界に衝撃 マゾの奇書「家畜人ヤプー」覆面作家は高裁判事 東大卒のエリート 昭和四十五年の単行本発行と同時にロングセ一ラーを続け、戦後文学界に衝撃を与えた奇 […]









