康芳夫とその弟子「テリー伊藤」の始まりはオリバー君の世話係だった・・・3【月刊キング(2007年10月 NO.13 より)】
康芳夫とその弟子「テリー伊藤」の始まりはオリバー君の世話係だった・・・3【月刊キング(2007年10月 NO.13 より)】 人の心に何かを着火する「怪しさ」を持ち続けるのが康さんの凄さだとして、それは天性のものなのか、 […]
滅亡のシナリオ(23):ダブル操作の証拠---肖像写真
ダブル操作の証拠---肖像写真 プロデュース(康芳夫) ノストラダムス(原作) ヒトラー(演出) 川尻徹(著)精神科医 川尻徹 「でも、影武者がいたとしても、彼は殺されたわけでしょう?」 「そうだ。最終的には本人の替わり […]
虚業家宣言(51):人騒がせなクレイ(1)
人騒がせなクレイ(1) さて、いよいよ本番である。 対戦相手のフォスターが一足先の三月十日に来日。クレイに劣らぬ大口をたたいて、マスコミの目を集中するのに成功した。彼は羽田に着いたとたん、クレイについての記者団の質問に答 […]
戦後最高のSM奇書「家畜人ヤプー」の覆面作家と名指しされた 東京高裁 倉田判事の空しい反論(6):週刊文春(昭和57年 10月14日号)より
エリート・コースの裁判官 あとがきのゲラへの赤入れの字は、矢牧氏の記憶によると、天野氏の字ではなく、『奇譚クラブ』に赤を入れた字と同じであったというのである。 もう一つ。 あとがきといえば、角川文庫のあとがきにも、真の筆 […]
康芳夫とその弟子「テリー伊藤」の始まりはオリバー君の世話係だった・・・2【月刊キング(2007年10月 NO.13 より)】
康芳夫とその弟子「テリー伊藤」の始まりはオリバー君の世話係だった・・・2【月刊キング(2007年10月 NO.13 より)】 ---自身がやっていることすら、何が現実で何が虚構かわからない、と以前話してましたし(笑)。 […]
『諸君!』昭和57年(1982年)12月号:「家畜人ヤプー」事件 第二弾!倉田卓次判事への公開質問状:森下小太郎(連載24)
上手の手から水が漏れた(1) ここで一つ提案がある。 前稿に、沼正三は私を仲介として、イタリー語を話す女性と文通したいがため、わざわざイタリー語を勉強したことを書いた。そして、その女性ドリスに宛てた手紙の訳文を掲げた。も […]
虚業家宣言(49):クレイ中国行きは演出(1)
クレイ中国行きは演出(1) 以後の準備はきわめて順調にすすんだ。 放映は東京12チャンネル。スポンサーも、電通が中に立って、サントリー、資生堂、GE、富士フィルムが各二千五百万円ずつの計一億円で請けてくれることになった。 […]
虚業家宣言(50):クレイ中国行きは演出(2)
クレイ中国行きは演出(2) 田 中国についてはどう思いますか。たとえば毛沢東思想など。 クレイ まったく白紙です。毛沢東が何を考え、どんな思想を持っているか、私はそれらについては勉強していないし、なんの予備知識も持ってい […]
伝説の雑誌『血と薔薇』アーカイブス:小説『少女地獄』より火星の女(夢野久作)・・・連載11
小説『少女地獄』より火星の女(夢野久作)・・・連載11 『血と薔薇』1969.No4 エロティシズムと衝撃の綜合研究誌 ――火星の女の黒焼―― なんと珍しいお薬では御座いませんか。もしかすると埃及《エジプト》の木乃伊《ミ […]
虚業家宣言(52):人騒がせなクレイ(2)
人騒がせなクレイ(2) 「オレはグレイテスト・アリだ。ファースト・クラス以外は乗ったことがない」 ホトホト困ってしまった。 こうなれば、パンナムのファースト・クラスにすでに坐っている客のうち四人に降りてもらうほかないでは […]







