康芳夫_philosophy
わが人生を振り返る(第八回一水会フォーラム 講演録)4:月刊レコンキスタ 平成13年3月1日より

わが人生を振り返る(第八回一水会フォーラム 講演録)4:月刊レコンキスタ 平成13年3月1日より 木村 どうして興行師に? 康 大学を出ても行く所がなくて、有吉佐和子さんのご主人の神彰が山師でね、この世界に連れ込まれて、 […]

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康芳夫_philosophy
元文春編集長・花田紀凱が語る『週刊文春』スクープ独占の理由!

元文春編集長・花田紀凱が語る『週刊文春』スクープ独占の理由! 1980年代、テレビ、イベント、出版という各メディアを股にかけた数々のオカルト的迷企画で、日本のみならず世界中を翻弄した“国際暗黒プロデューサー”康芳夫。そん […]

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正統なる虚業家 康芳夫(6):アリ vs 猪木戦のルールはアリが決めた!?

正統なる虚業家 康芳夫(6):アリ vs 猪木戦のルールはアリが決めた!? 「猪木君の名誉のためにも言うとね。彼は本気なんだよ。なぜ、本気かというと、プロレスの地位を向上させたいから。だから僕は猪木君のビデオをアリ側に見 […]

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正統なる虚業家 康芳夫(2):マフィアとフィクサーとの”危険な”駆け引き

正統なる虚業家 康芳夫(2):マフィアとフィクサーとの”危険な”駆け引き 「トム・ジョーンズに関しては、僕に仲介した連中のなかに、マフィアと関係した人間もいてなかなか面倒でした。特に、彼の場合、ラスベガスでしょっちゅうシ […]

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わが人生を振り返る(第八回一水会フォーラム 講演録)1:月刊レコンキスタ 平成13年3月1日より

わが人生を振り返る(第八回一水会フォーラム 講演録)1:月刊レコンキスタ 平成13年3月1日より 康 僕は森田必勝君らとも縁があったけど、本業は興行師。ボリショイサーカス、オリバー君、石原慎太郎と行ったネッシー探検隊、モ […]

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家畜人ヤプー_japonisme
『諸君!』昭和57年(1982年)11月号:衝撃の新事実!三島由紀夫が絶賛した戦後の一大奇書『家畜人ヤプー』の覆面作家は東京高裁・倉田卓次判事:森下小太郎(連載9)

『諸君!』昭和57年(1982年)11月号より 「沼正三」を演技する もう一つの証拠---これは、あとで矢牧氏から聞いた話だが、私と矢牧氏の電話でのやりとりのあと、天野氏のあわてようは尋常のものではなかったらしい。 私か […]

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正統なる虚業家 康芳夫(1):奇術なようなビジネスを成功させた男

正統なる虚業家 康芳夫(1):奇術なようなビジネスを成功させた男 1977年、春、日本武道館。待望の初来日を果たしたKISSコンサート(ライブという呼び方は一般的ではなかった)の入場を待つ長い列の中に、中学生だった筆者も […]

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正統なる虚業家 康芳夫(3):一晩12万円のプラチナチケットのカラクリ

正統なる虚業家 康芳夫(3):一晩12万円のプラチナチケットのカラクリ 「児玉誉士夫(行年・82)が経営していたラテンクォーターというクラブでの公演で、一席、12万円の値段をつけた。それが、海外で報道されてね。高すぎる! […]

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正統なる虚業家 康芳夫(4):車を爆破させられそうになった熾烈なプロモート合戦

正統なる虚業家 康芳夫(4):車を爆破させられそうになった熾烈なプロモート合戦 いまや音楽業界では伝説ともなったトム・ジョーンズ公演、そしてその立役者であった康氏。だが、その氏をしてロマンとも言わしめた興業があった。それ […]

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虚業家宣言(34):第四章 ついにクレイが来た!

第四章 ついにクレイが来た! マフィアとの交渉を決意 ニューヨークは前と少しも変わっていないような気が私にはした。マンハッタンの通りは、相変わらず人と車でゴッタ返していた。コンクリート・ジャングルを四角く切り裂いている空 […]

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