”ネッシー報道”謎と神秘の70年ヒストリー:FLASH(2003年6月17日号)より
仰天!石原都知事のネッシー探検隊長時代 これは73年だね。最初は(作家の)小松左京さんに隊長の話をしたんだけど、当時衆議院議員だった彼(都知事)が「俺がやる」って(笑)。彼はロマンチストだからね。今でもそうでしょ?ネス湖 […]
罰あたりパラダイス:福田和也(文)・・・4
罰あたりパラダイス:福田和也(文)・・・4 ちょっと僕らの遊びと康さんのとはスケールが違うけれど、毎日の仕事といった支えをもたない、持つことの出来ない人間の、世間とは逆向きの勤勉さというものがあり、その勤勉な遊びという奴 […]
罰あたりパラダイス:福田和也(文)・・・1
罰あたりパラダイス:福田和也(文)・・・1 豪奢な魑魅魍魎を招く夜。遊び続けることの困難を想いつつ、遊ぶ愉しさよ 金融不況の行く末や文芸批評の低迷などに胸痛める阿呆らしくなり、私淑する康芳夫大人と、気鋭の超小説家・町田康 […]
全身虚業家(1):FREMAGA VOL.6(2009.6.1)より
全身虚業家(1):康芳夫 康芳夫。 知っている人には、この名前そのものがすでにムーヴメントである。時系列も関係なく、思いつくまま、その黒く怪しく光る功績を羅列してみる。 ソニー・ロリンズやトム・ジョーンズらミュージシャン […]
虚業家宣言(39):契約成立、だが・・・・・・
契約成立、だが・・・・・・ 八月九日、契約が成立した。私が初めてハーバートに接触してからすでに四年、今回、ニューヨークに来てからでも、もう一年近い日時が経過していた。 クレイのファイト・マネーは四十万ドル、邦価にして約一 […]
滅亡のシナリオ(18):総統官邸の庭で焼かれたヒトラーの遺体とは?
2章 ヒトラー総統は三人だった!ーーーベルリン陥落後、ヒトラー復活の操作が行なわれていた:総統官邸の庭で焼かれたヒトラーの遺体とは? プロデュース(康芳夫)/ノストラダムス(原作)/ヒトラー(演出)/川尻徹(著)精神科医 […]
伝説の雑誌『血と薔薇』アーカイブス:小説『少女地獄』より火星の女(夢野久作)・・・連載10
小説『少女地獄』より火星の女(夢野久作)・・・連載10 『血と薔薇』1969.No4 エロティシズムと衝撃の綜合研究誌 森栖校長先生 火星の女より 私は嬉しくて嬉しくて仕様がありません。かうして校長先生に復讐する事が出来 […]
倉田卓次(東京高等裁判所裁判官):週刊文春(昭和57年 10月14日号)より
今週のオトコ:倉田卓次(東京高等裁判所裁判官) 戦後文学の裏面史をかざる大事件・・・・・・といっては少々オーバーだが、<『家畜人ヤプー』の覆面作家、正体を現わす>のニュースは、全国を(これもオーバーかな)駆けめぐった。戦 […]
暗黒プロデューサーが宇宙進出を画策!?
暗黒プロデューサーが宇宙進出を画策!? 君は、「国際暗黒プロデューサー」の肩書を聞いたことがあるか!?上写真は自身を”虚人”と呼ぶその第一人者、康芳夫氏。この世のほぼすべては”フィクション=虚”であると語り、それをどう操 […]
全身虚業家(2):FREMAGA VOL.6(2009.6.1)より
全身虚業家(2):康芳夫 世界的非難の嵐は、ネス湖のネッシーを、石原慎太郎氏を総隊長に据えて探索に行った時も凄かったという。資金に関しては時の首相、福田赴夫氏の助けがあり、石原氏が唯一当選を逃したのは、このネッシー探索の […]








