家畜人ヤプー_japonisme
「家畜人ヤプー完結版(ミリオン出版)」より---沼正三・・・8

「家畜人ヤプー完結版(ミリオン出版)」より---沼正三・・・8 二割は残ったわけだが、とにかく、Occupied Japan の時代に、日本人であることを恥じた敗戦国男性の自虐的妄想の壺中天、戦勝国の金髪女性を理想化して […]

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家畜人ヤプーの考察(9):私は本来マゾヒストである

原理としてのマゾヒズム<家畜人ヤプー>の考察:安東泉・・・『血と薔薇』1969年 No.4より 私は本来マゾヒストである 私は本来マゾヒストである。前記のサジスチックな経験とはきわめて矛盾するようだが、このこととの関連に […]

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逆ユートピアの栄光と悲惨:家畜人ヤプー解説(前田宗男)より・・・9

逆ユートピアの栄光と悲惨・・・9 それでは、と読者は再び問われるに違いない。そのような屈辱を与える白人に対して、黒奴やヤプーの側の憎悪と敵意は無いのか、そのような圧制に対して抵抗は無か切か、と。イース帝国の厳格なヒエラル […]

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康芳夫、三島由紀夫を語る(11)

昭和四十四年 『ぜひ、あれを見つけ給え。あれこそは戦後最大の傑作だよ。マゾヒズムの極致を描いたまったく恐ろしい小説だ。出版する価値のある本だ』 そう三島由紀夫は小生に熱を込めて家畜人ヤプーの内容を語りつづけた。 康芳夫、 […]

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「家畜人ヤプー」贓物譚(ぞうぶつたん)・・・『潮』昭和58年(1983年)1月号より(連載17)

森下君の根拠の曖昧さ・・・・・・(2) 先にも少し触れた『アサヒグラフ』十月二十九日号の『ヤプー作者は藪の中』に出てくる、私を自分が四歳の時から知っているというY・K嬢は、当時、実際に都市出版の編集者として『ヤプー』出版 […]

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家畜人ヤプーの考察(11):もともとサジズムとは、人間生理の原型であろう

原理としてのマゾヒズム<家畜人ヤプー>の考察:安東泉・・・『血と薔薇』1969年 No.4より もともとサジズムとは、人間生理の原型であろう もともとサジズムとは、人間生理の原型であろう。本然のエネルギーと、フロイドいう […]

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