逆ユートピアの栄光と悲惨:家畜人ヤプー解説(前田宗男)より・・・15
2020年7月6日
逆ユートピアの栄光と悲惨・・・15 さて、話題をイース帝国内に戻すことにする。航時機によって、イース帝国に拉致された麟一郎とクララの辿る運命は、容易に予測されるだろう。畜類たる黄色人種が、神たる白人女性の婚約者であるなど […]
作者の名は沼正三。正体不明の覆面作家だったのである
2019年3月19日
戦後最高のSM奇書「家畜人ヤプー」の覆面作家と名指しされた 東京高裁 倉田判事の空しい反論・・・2 昭和三十一年の十二月号からSM雑誌『奇譚クラブ』に、二十回にわたって連載されたこの小説については、もはや多言を要しまい。 […]
家畜人ヤプー登場人物&ヤプー図鑑(随時更新)
2014年11月24日
昭和四十四年 『ぜひ、あれを見つけ給え。あれこそは戦後最大の傑作だよ。 マゾヒズムの極致を描いたまったく恐ろしい小説だ。 出版する価値のある本だ』 そう三島由紀夫は小生に熱を込めて家畜人ヤプーの内容を語りつづけた。 ◆小 […]
家畜人ヤプーの考察(7):「ノーマルな性」に特に顕著な偏向を示したのはトルストイである
2017年8月16日
原理としてのマゾヒズム<家畜人ヤプー>の考察:安東泉・・・『血と薔薇』1969年 No.4より 「ノーマルな性」に特に顕著な偏向を示したのはトルストイである ストイシズムの伝統は牢固として抜きがたい。彼がモーパッサンの『 […]
畜権神授説・沼正三『家畜人ヤプー』と日本神話の脱構築:巽孝之・・・その21
2019年1月22日
日本神話を脱構築する:畜権神授説・沼正三『家畜人ヤプー』と日本神話の脱構築:巽孝之・・・その21 イギリス人クラークらしい典型的な帝国主義的植民地主義が『幼年期の終り』全編を彩っているのは、かつて英文学者・大橋洋一氏も指 […]






