康芳夫_philosophy
拝聴 康芳夫先生「神を呼ぶ男」:Fukujin N0.11 2006 より・・・32

拝聴 康芳夫先生「神を呼ぶ男」・・・32 上杉 僕の世代は秋山さんが先行者なんですよね。 南 秋山の照らした灯りの下を歩けば大丈夫。それもまずいですかね。 康 秋山は南君の同級生? 秋山 高校浪人だから一歳上になるの。 […]

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家畜人ヤプー_japonisme
つまり今の状況はほぼ天野さん=沼正三と考えてもいいとも言える。それでも幾つか、私の中で気になることがあるのだ

”沼正三”会見記(1991年12月)共同通信 文化部 小山鉄郎(現 共同通信 編集委員)・・・4 インタヴューの後、幾つかの取材を重ねてみた。『家畜人ヤプー』が出版される時などの著者校閲は天野さんがやっているし、天野さん […]

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康芳夫_philosophy
虚業家宣言(107):第七章 ネッシー探検隊

応募者二千人(1) 昨年(昭和四十八年)七月中旬、スポーツ新聞数紙に五段抜きの奇妙な求人広告が載ったのをご記憶のむきも多いだろう。 画面中央に、例の有名な湖面から首を突き出したネッシーの写真(この写真のことについては後で […]

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康芳夫_philosophy
池上彰&佐藤優

以前にも何回か述べたことだが、今やTVも含む主要メディアでの何処かでこの二人が登場しない日は無いと云っていいくらいだ 別にそのことは問題ではないが、小生がいささか気になるのはこの両者は一体何者かということだ。 佐藤氏の場 […]

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康芳夫_philosophy
虚業家宣言(108):応募者二千人(2)

応募者二千人(2) そこで、世界中の夢と冒険を求める青年たちが、ここに国際的なビッグ・アドヴェンチャー・プロジェクトを発足させた。各国の有志によってパーティが結成される探検計画である。 キミにも参画のチャンスがある! [ […]

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家畜人ヤプー_japonisme
「私こそ沼です」と宣言した天野哲夫氏の読後感はどんなものだったのか

戦後最高のSM奇書「家畜人ヤプー」の覆面作家と名指しされた 東京高裁 倉田判事の空しい反論・・・4 さて、ながらく沼正三の代理人と称し、今回、「私こそ沼です」と宣言した天野哲夫氏の読後感はどんなものだったのか。 “もう一 […]

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康芳夫_philosophy
最近、トランプ大統領閣下のある意味意表をつく種々発言の珍妙さに、我が大日本国を始めとする世界中がひきずり回され右往左往している様に見えるが何故か

トランプ大統領閣下 最近、トランプ大統領閣下のある意味意表をつく種々発言の珍妙さに、我が大日本国を始めとする世界中がひきずり回され右往左往している様に見えるが何故か。 思いおこせば今から四、五十年前小生が、極東で初のムハ […]

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康芳夫_philosophy
ネオファシズムとスポーツTV中継

今や、世界的スターランキングが、いわゆる政治家、芸能人、芸術家をはるかに凌いで上位を占めるのはほとんど、サッカー、テニス、ボクシング、その他プロスポーツのチャンピオン達である 世界中がTV中継に釘付けになり熱狂する。 ヒ […]

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家畜人ヤプー_japonisme
作者の名は沼正三。正体不明の覆面作家だったのである

戦後最高のSM奇書「家畜人ヤプー」の覆面作家と名指しされた 東京高裁 倉田判事の空しい反論・・・2 昭和三十一年の十二月号からSM雑誌『奇譚クラブ』に、二十回にわたって連載されたこの小説については、もはや多言を要しまい。 […]

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康芳夫_philosophy
内田裕也君追悼

君の追悼TV番組を見ていると正に走馬灯に見入ってるごとく、あまりにもいろんな事が思い浮かんでくるよ。 Twitterで述べた通り、CM共演実現寸前でアウトになってしまったのが本当に残念だ。 要は君とボクの組合わせでは濃す […]

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