康芳夫:「ご紹介します。沼正三さんです」
”沼正三”会見記(1991年12月)共同通信 文化部 小山鉄郎(現 共同通信 編集委員)・・・1 康芳夫:「ご紹介します。沼正三さんです」--- そんな言葉に促されて、私は“沼正三”さんと名刺を交換したのだが、受け取った […]
虚業家宣言(105):滞日中の狂態ぶり(3)
滞日中の狂態ぶり(3) レセプションの間中、女の子をつかまえてはキスし、「スイート・ルームにいるから、来ないか。今夜出発まで、一緒に食事でもしよう」などと口説き続けていた。彼のキスはファン・サービスなどと言っているが、と […]
『虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝』(38):総長に詰めよる・・・3
虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝/康芳夫(著)より 総長に詰めよる(3) 企画委員長になった私はさっそく、三つのイベントの柱となる企画を考えついた。一つが、東大ではじめてのモダンジャズフェスティバル。そして […]
畜権神授説・沼正三『家畜人ヤプー』と日本神話の脱構築:巽孝之・・・その26
日本神話を脱構築する:畜権神授説・沼正三『家畜人ヤプー』と日本神話の脱構築:巽孝之・・・その26 もちろん、のちにクラーク自身がオーバーロード造型におけるあまりにヒューマニスティックなタッチを反省した結果なのか、『二◯◯ […]
50年ぶりに『家畜人ヤプー倶楽部』を復活(定期開催)する。康芳夫(家畜人ヤプー全権代理人)
Modern Freaks Inc. Presents『家畜人ヤプー倶楽部』 vol.2 Executive Producer 康芳夫 50年ぶりに『家畜人ヤプー倶楽部』を復活(定期開催)する。康芳夫(家畜人ヤプー全権代 […]
かわりばえしない仕事と日常の繰り返し
いといろと本を読んでいるけど、結局毎日、毎日、かわりばえしない仕事と日常の繰り返し もしそんなことを思っている人がいれば、その人は変化のない日常を再生産し、凡庸な常識を再生産するためだけの本を選択しているのだ。 だとすれ […]
拝聴 康芳夫先生「神を呼ぶ男」:Fukujin N0.11 2006 より・・・29
拝聴 康芳夫先生「神を呼ぶ男」・・・29 康 ところで話がまったくとぶけどいいかな。福田の恩師だった江藤淳に彼が世話になったことは事実だよ。でもね、江藤淳と福田和也は似ても似つかない。例えば江藤は日本浪漫派をまったくわか […]
虚業家宣言(103):滞日中の狂態ぶり(1)
虚業家宣言(103):滞日中の狂態ぶり(1) 二月十六日、トム一行が来日した。 その後の大騒ぎについては雑誌たどにもかなり報道されたから、ご存知の方も多いだろう。 十七日、『ラテン・クォーター』で行なわれた記者会見には二 […]
畜権神授説・沼正三『家畜人ヤプー』と日本神話の脱構築:巽孝之・・・その25
日本神話を脱構築する:畜権神授説・沼正三『家畜人ヤプー』と日本神話の脱構築:巽孝之・・・その25 はたして日本人を家畜化したのがヤプーであるのか、ヤプーが日本人の祖先であるのか---クラーク的論理を搾取した沼正三的メタ論 […]
哲学でも思想でも宗教でも人生論という側面を持っている
哲学でも思想でも宗教でも人生論という側面を持っている 哲学でも思想でも宗教でも人生論という側面を持っている。人生論そのものはけっこうだが、それがどういう方向性を持っているか、どれだけの深度を持っているか、そしてどれだけ自 […]