Chim↑Pomに告ぐ
久しぶりに朝日新聞朝刊(2/18)にChim↑Pom代表、卯城竜太のインタビューが出ていた。懐かしかったね。
小生もChim↑Pomとは何回か共演させてもらったが、もう一つChim↑Pomの「ねらい」が不明なところがあった気がずる。
今回のインタビューではっきりしたことはChim↑Pomは政治的芸術集団ではなくあくまでもメンバーの「個」を重んじる芸術集団ということ。
それが状況次第で時には「政治性」を帯びることもあるということだ。
小生としては今後もChim↑Pomのパフォーマンスには全面的に協力するが、あと100年がんばって頂戴。
健闘を祈るよ!
草々、康芳夫