ニッポン最後の怪人・康芳夫

哲学でも思想でも宗教でも人生論という側面を持っている

哲学でも思想でも宗教でも人生論という側面を持っている。人生論そのものはけっこうだが、それがどういう方向性を持っているか、どれだけの深度を持っているか、そしてどれだけ自分の頭で考えさせる問題を提起しているか、それによってクオリティがまったく違ってくるのだ。

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建築家・磯崎新 × 虚人・康芳夫

建築家・磯崎新 × 虚人・康芳夫

世界的最先端の、文化的思考の片鱗。

NYの伝説のディスコから中東の巨大メディア・アルジャジーラ、果てはFCバルセロナのユニフォームにまで繋がるお話。

問題は、現代までの日本の姿、その特徴を、アートや思想を含めてどこが“伝える”感覚を持っているか。それはさらに、建築家・磯崎新(85)氏がオリンピックに向けた国立競技場デザイン・コンペで支持した、故ザハ・ハディドのデザインにまで繋がる意識の話でもある。

なんと、故鳩山邦夫氏の有名な「友人の友人がアルカイダ」という発言に出てくる「友人」であるという、深過ぎる懐の底が見えない、磯崎氏。

建築家・磯崎新 × 虚人・康芳夫

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